『ゼクシィ』11月号に登場するエルフ(左から)荒川、はる
お笑いコンビ・エルフ(荒川、はる)が、21日発売の結婚情報誌『ゼクシィ』11月号(リクルート刊)にウエディングドレス姿で登場する。
【別カット】互いを絶賛!ウエディングドレス姿で自撮りをするエルフ
今回の撮影で大人キュートな花嫁に大変身を果たした荒川は「普段、自分の顔を出したくないので髪の毛を上げるのも苦手で、カラコンを着けないとあまり人にも会いたくないくらい。だから初めは恥ずかしくって。でもやったことがないことをいっぱいやらせてもらって、きれいにしていただいて、明日から自分が変われそうって思いました」とコメント。初めての本格的なウエディングドレスについては「何かすごかったです。すっごいパワーがあった。気分が変わるし、強さをもらえたなって思いました」と語った。
また、はるのクールなドレス姿については「見る前はリアクションも大きめにしなくちゃって考えてちょっと不安だったんですけど、実際見たら『おおおお~!!』って自然に声が出ました。かっこいい!」と伝えた。
はるは自身のドレス姿に「あんなに胸元がざっくり開いているのは初めて着ました。自然と背筋も伸びて、自分に自信がついた感じがしました。ドレスのパワーってすごいですね。別人になったみたいな、『これ自分なんや』っていううれしさもありました」とコメント。荒川については「かわいさも残しつつ、格好良さも両方があるのがいいなって思いました。普段荒川さんが『ギャルメイクとカラコンがないと人前に出たくない』と言っているのも知っているけど、『全然いいやん!』ってくらいきれいだった。初めてこんな荒川を見ました」と大絶賛だった。
2人は、結婚について聞かれると「今は仕事第一です」と口をそろえた。荒川は「結婚したい。したいに決まっているじゃないですか!幸せになりたいんですよ!」と熱を込めた。一方、はるは「私は正直、いつかできたらいいなくらいで」と回答。すかさず荒川から「いつか来いへんで。いつかいつかって言っていたら」とツッコみが入ると、「話に入って来んでもらっていいですか? 私がしゃべっていますので」と2人らしい掛け合いで笑いを誘った。
そして、結婚式の式場やドレス選びなどに迷っている花嫁にはるは「一生の思い出、最高の日になると思うので、どれだけ時間をかけてもいいし、その日だけはわがままでいいと思います。自分の納得いくまで悩んで。その日はあなたが主役なので」とメッセージ。荒川は「そのままのあなたがすてきだと思うので、相方と逆だけど『一生に1回』とか思い過ぎず。そのままでまず100点!十分輝いていますよ。気負いせずに楽しんで。その日が来るだけでもパーフェクト!」と力を込めた。
YouTubeチャンネル「ゼクシィTV」では、撮影中の模様や、ウエディングドレス・結婚観に関するインタビューなどの密着動画を公開中。