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『わたしの幸せな結婚』昏睡状態の清霞、美世の気配を感じる…最終回あらすじ&場面カット公開

アニメ「わたしの幸せな結婚」場面カット (C)2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会の画像

アニメ「わたしの幸せな結婚」場面カット (C)2023 顎木あくみ・月岡月穂/KADOKAWA/「わたしの幸せな結婚」製作委員会

 テレビアニメ『わたしの幸せな結婚』(わた婚)の第12話(最終回)あらすじ&先行場面カットが公開された。

【画像】尊い…手を握り合う清霞&美世 『わた婚』最終回の場面カット

 第12話「暗闇の中の光」は、夢見の異能なら、昏睡状態の清霞を目覚めさせることができるかもしれない。

 必ず清霞を連れて帰ることを約束し、美世は隣でそっと目を閉じる。

 深い闇の中、次々と湧いてくる異形と戦っていた清霞は、美世の気配を感じて自分を奮い立たせるのだった。

 だが、清霞の夢の中へ入ったはずの美世が立っていた場所は、斎森家の屋敷で……。

■キャスト
斎森美世:上田麗奈
久堂清霞:石川界人
斎森香耶:佐倉綾音
辰石幸次:西山宏太朗
五道佳斗:下野紘
ゆり江:桑島法子

■あらすじ
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か――。
名家に生まれた美世は、実母が早くに亡くなり、継母と異母妹に虐げられて育った。
嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞(きよか)。

数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。
斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。

初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。

これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。

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