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『VIVANT』続編の可能性大! 福澤監督が前向き発言「正直に言うと…」

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBSの画像

日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS

 俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の最終回が17日に放送された。怒涛の伏線回収で物語は幕を閉じたが、ネット上では続編を待望する声があがっている。

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 ラストは、神田明神で薫&ジャミーンと乃木が再会を果たしたシーン。しかし、その視線の先には別班の連絡手段でもある“赤饅頭”が…と続編を匂わせる演出で締めくくった。

 最終回直前に行われたファンミーティングでは、一足早く次回作に言及する一幕があった。登壇した福澤克雄監督は「次回作があるのかよく聞かれる」と明かした上で「僕は言えませんよ、皆さん次第です。正直に言うと、僕の中では第3部まで考えて作ってる」と含みを持たせていた。

 本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。

 最終回は、「私は、別班の任務としてここに来ました」。乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。

 事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は…というストーリーだった。

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