選手・関係者に配られたパインアレの外装デザイン
阪神タイガースの18年ぶりリーグ優勝決定を受け、MBSテレビは15日未明に特番『阪神AREしたよん!~18年ぶりの優勝やねん!~』を生放送。岡田彰布監督に特製パッケージの「パインアメ」ならぬ『パインアレ』をプレゼントし、祝福した。
同局が7月22日に放送した『せやねん!』で、岡田監督のパインアメ好きが発覚したのがきっかけ。阪神ファンの間でも、試合観戦とともにパインアメを食べたり、球場でパインアメを交換したりするなどのムーブメントが発生した。
さらに「アメ」と岡田監督が掲げる「アレ」をかけて「パインアレ」という言葉もSNS、ファンの間で広がった。
これを受けて、発売元のパイン株式会社に取材を続け、「来たるアレの日に岡田監督、選手、そして阪神ファンの皆さんと、なにか喜びを分かち合うことができないか」と、阪神優勝記念特別パッケージ“パインアレ”版のパインアメを製作。祝勝会場で選手・関係者に配り、岡田監督には監督専用パッケージの『パインアレ』を贈った。
パイン株式会社も同社の公式X(旧ツイッター)で「18年ぶりのアレ おめでパイン!!!」と祝うなど、大盛りあがり。
『パインアレ』は、『よんチャンTV』と『せやねん!』公式Xのフォローと「#阪神AREしたよん」のハッシュタグ投稿で100名にプレゼント(18日まで応募可能)。また、MBS公式LINEの友達登録で『パインアレ』パッケージのスマホ用壁紙画像を進呈する。