朝日新聞朝刊に登場した漫画『ブルーロック』全面広告
漫画『ブルーロック』の全面広告が、14日の朝日新聞朝刊に登場した。
【画像】圧巻!新聞に登場した『ブルーロック』広告&イラストカード絵柄
今回の企画は「自我を育む最初の環境は“地元”だ」をテーマに、「日本一の“エゴイスト県”でなければ、日本一の地元にはなれない」と一番カッコいい地元のエゴを訴えるもの。例として茨城県は「粘り強さは納豆が教えてくれだ」、岩手県は「なめんでねぞ 南部鉄器の丈夫さ」など、粋な方言で地元のエゴを紹介している。
また、『ブルーロック』最新26巻が本日14日に発売。これを記念して、『ブルーロック』のキャラクターがご当地方言で喋る47都道府県にちなんだ47種の特製イラストカードを全国の書店で配布している。
また、発売中の「週刊少年マガジン」41号で、47都道府県イラストカードも入るカードバインダー&日本ver.イラストカードが手に入る応募者全員サービスを実施中。
『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始する物語。
集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。
コミックスは累計2800万部を突破しており、2022年10月よりテレビアニメが放送され第2期の制作が決まっているほか、劇場版の公開も控えている。