『anan』2365号スペシャルエディションの表紙を飾るINI(C)マガジンハウス
11人組ボーイズグループ・INIが、20日発売のグラビア週刊誌『anan』2365号スペシャルエディション(マガジンハウス)の表紙を飾る。
【写真】『KCON LA 2023』で新曲「DROP」を初披露したINI
今号は、同誌恒例の春と秋の年2回にわたり特集している「モテコスメ大賞」。表紙では、INIがホワイトを基調にブラックをポイント使いしたスタイリングと取り囲むように揺らめくオーガンジーの白布など、“まっさら”な状況だからこそ光る透明感あふれる美しさを披露する。
グラビア&インタビューは、センターページで展開する。表紙で披露している透明感を引き出したスタイリングでは主にソロカットを撮影。透け感ある布を体に巻きつけたり、ふわっと触れてみたり、人それぞれの個性が反映されたグラビアには、思わず吸い込まれそうな力がある。
また、INIの持つ自由で親しみやすく、オシャレ感ある魅力が際立つグランジテイストの衣装でも撮影を実施。大人っぽい雰囲気のクールなプラント&フラワーを配置したセットの中、2~3人ずつのユニットで撮り下ろした。どの組み合わせもしっくりで、仲良しで知られるINIならではの、自然でありつつ、かっこよさがこぼれるカットの数々が生まれた。
11人それぞれのソロインタビューに加え、ユニットカットで組んだメンバー同士の会話形式インタビューも掲載する。ソロインタビューでは主に、デビュー以来、さまざまな経験を積み重ねてきた今だからこそのパフォーマンスやライブにかける想い、現在地をどう感じているかなどを聞いた。歌やダンスに向かう熱くまっすぐな気持ちや希望にあふれた姿に、心をつかまれる。
ユニットインタビューでは、互いの美しさについて告白し合いつつ、「互いを“花”にたとえるとしたら?」といった質問も。同じ夢に向かって一緒に本気で努力し続けている人から忌憚なく語られた、リスペクトにあふれ、核心をつくメッセージとなっている。