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21歳・畑芽育、芸歴20年に恐縮「いかついですね」 奥野荘は“さすがすぎる演技”に「感動と感嘆の笑い」

MBSオリジナルドラマ『女子高生、僧になる。』制作発表会見に出席した(左から)畑芽育、奥野壮 (C)ORICON NewS inc.の画像

MBSオリジナルドラマ『女子高生、僧になる。』制作発表会見に出席した(左から)畑芽育、奥野壮 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の畑芽育(21)と奥野壮(23)がこのほど、都内で行われたMBSオリジナルドラマ『女子高生、僧になる。』(MBSでは17日スタート、毎週日曜 深0:50~、テレビ神奈川では22日スタート、毎週金曜 深0:00~ほか)の制作発表会見に出席。奥野が、芸歴20年の畑の演技に「大先輩は違うな」と感嘆したことを明かした。

【写真】かわいすぎ!笑顔で合掌ポーズをする畑芽育&奥野壮

 互いの印象を問われると、畑は「いいお兄ちゃんって感じです」とにっこり。「いい仕事仲間だったのですが、不思議ちゃんだなと思いました。ちょっと揺れていたり、口ずさんだり、変な顔をしていたりとか」と暴露すると、奥野は「ちょ、途中で止めておいた方が良かった」と慌てていた。そんな奥野に畑はツッコむわけではなく「私も一緒に歌ってみたり、ラップ考えてみたりしていました」と言い、「和やかにいいお兄ちゃんをやってくれていました。会ったときから変わらないテンションでいてくれたので安心感がありました」と感謝した。

 一方、奥野は「畑さんのお芝居を見て、『このドラマ大丈夫だ』と思いました。なんて気持ちいいところを突いてくるんだろうという、僕らの想像を超えてぴったりなお芝居をされている姿を見て、大先輩は違うなと」と感心していたそう。照れ笑いを浮かべた畑は「やめてください。段取りの段階で私のお芝居を見て笑っていたのを覚えているのですが、あれ?」とツッコみ。奥野は「感動していました」と言い、MC・青木源太アナウンサーの「感動と感嘆の笑いだったんですね」という表現にうなずいた。

 “大先輩”と称された畑は年齢と歴について「21歳です。芸歴は20年です」と笑いながら答え、「いかついですね、すみません、歴だけ長くて」と恐縮していた。

 同ドラマは、高校3年間の青春すべてを“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・霜白石麦(畑)の奮闘劇。卒業を間近に控え、祖父の寺を継ぐことになった麦は、幼なじみで寺の再建のため住職を担うことになる磯野柊(奥野)と人生の新たな一歩を歩み出す。

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