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BE:FIRST、“総編集時間720時間超” 自身最大規模MV公開 SOTA「他にないダンスの質を追求」

新曲「Mainstream」MVを公開したBE:FIRSTの画像

新曲「Mainstream」MVを公開したBE:FIRST

 7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの4thシングル「Mainstream」(メインストリーム/13日発売)のミュージックビデオ(MV)が11日、YouTubeで公開された。

【動画】地底から上空まで…BE:FIRST史上最大規模のMV公開

 同曲は、メンバー自らの着想から誕生した楽曲。流行に左右されず、自分たちのスタイルを貫き、それが「Mainstream」を生み出していくという決意から生まれた。コレオグラフはメンバーのSOTAと、Stray KidsやNCT Uの振付などを手がけてきたReiNaの2人が担当した。

 MVは地底から始まり、上空まで上り続けながらパフォーマンス。歌詞の一節「From the bottom to the top」をリアルに描き、圧巻の映像が繰り広げられる。地下50メートルの治水施設、地下鉄、高架下、建設中の高速道路、立体駐車場、エレベーター、高さ123メートルの高層ビル屋上など、通常では撮影できない場所で、特別な許可を得てロケが行われた。

 さらに、154人のエクストラダンサーが登場、ドローン・ヘリコプター撮影も行われ、複数チームで総編集時間720時間以上をかけて綿密に作り込まれた。建設中の高速道路をVFXによって近未来的な「TOKYO」として再現するなど、BE:FIRST史上最大規模の大作MVが完成。監督はさまざまな映像祭で受賞歴を持つ安田大地氏が務めた。

 SOTAは「僕たちのカッコいい主流を追求し、表現した楽曲です。僕らが青春時代にやっていたムーブを今の僕たちらしく表現したものが散りばめられていて、全体通して他にないダンスとしての質を追求したマニアックなコレオグラフになりました。これからの色々な場面での『Mainstream』も楽しみにしていてください!」とコメントしている。

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