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雅人(大西流星)&頼子(井桁弘恵)、光(深田竜生)の出現で恋が急加速 『紅さすライフ』第8話あらすじ

日本テレビ・シンドラ『紅さすライフ』第8話より(C)NTV・J Stormの画像

日本テレビ・シンドラ『紅さすライフ』第8話より(C)NTV・J Storm

 人気グループ・なにわ男子の大西流星が主演を務める、日本テレビ・シンドラ『紅さすライフ』(毎週月曜 深0:59)第8話(11日放送)のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】光(深田竜生)にメイクする北條雅人(大西流星)

 今作は大西演じる“メイク男子”の大学生・北條雅人と、井桁弘恵演じる“すっぴん女子”のヒロイン・皆本頼子がメンズコスメブランドを立ち上げながら、“起業”という夢を共に追いかけるうち、恋に発展するという新時代の起業青春ラブコメディー。雅人の兄・一馬を松島聡(Sexy Zone)が演じる。

 第7話では、雅人と頼子がカリスマモデル・矢巻光(深田竜生)との初仕事に挑む様子が描かれた。雑誌撮影の現場で“男らしい”コンセプトを要求され、どこか居心地の悪さを感じていた光の胸中を察した雅人が、光の気持ちに寄り添ったメイクを施したことで、光も“自分らしい”笑顔を取り戻し、撮影も無事に終了した。

 誌面では、雅人と頼子が立ち上げたコスメブランド「pazapa」のマルチユースコスメが大々的に取り上げられ、認知度アップにつながる絶好の機会となった。同話のラストでは、光が自ら「pazapa」のブランドモデルに志願する場面が描かれた。

 第8話では、光が「pazapa」のブランドモデルに就任することが決まり、雅人と頼子が期待に胸を膨らませる。雅人宅で宣伝プランの打ち合わせをしようと盛り上がっていると、その場に居合わせた光が「それ、僕も行く」と割り込んでくる。光のストレートな物言いに内心ムッとする頼子だったが、SNSの使い方を熟知している光ならではの画期的なPR施策と、光ファンからの支持によって、「pazapa」の売り上げは急上昇する。

 追い風に乗り、雅人と頼子の距離もかつてないほどに縮まるも、予想だにしない“恋の波乱”が待ち受けている。ラスト1分では衝撃の展開が待ち受ける。

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