”後輩”パンサー尾形の扱いに悩む平成ノブシコブシ・吉村崇 (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が7日、都内で行われたバンダイ カード事業部の新ブランド『バンダイカードゲームズ』の発表会に参加した。
35周年を迎えたバンダイのカードゲーム。カードゲームの思い出を問われると吉村は「世代ですよね。35年って考えると子どもの時に大ブームになりましたね」としみじみ。「今考えると戦い方は間違えてましたけど、ものすごく集めてました」と思い出にひたっていた。
尾形も「みんなで駄菓子屋に買いに行ったよね~」と会話に参加しようとしたが、響かなかった吉村は「尾形さんの難しいところは後輩なんですけど年上なんですよね。ちょっと世代のズレがある」と明かし、苦笑いを浮かべていた。
その後も尾形は必死にトークを展開。アナログのカードのよさをうなずきながら吉村が語ると尾形は「バンダイさんは古き良きを大事にしてるってことですよね!」と熱弁し、周囲をキョロキョロ。そんな様子を見ていた吉村は「どうしたの?スキャンダルでも出るの?会話にゆとりがない(笑)。どうしちゃったんだよ」と必死な尾形に困惑していた。
世界展開を目指す新ブランドの『バンダイカードゲームズ』を設立。第1弾として世界9か所の大型会場でカードゲーム大会『BANDAI CARD GAMES FES』を開催することを発表した。