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岸優太、“バク転”の苦労を熱弁「ジャニーズはできて当たり前だと思ってる」

“バク転”の苦労を熱弁した岸優太 (C)ORICON NewS inc.の画像

“バク転”の苦労を熱弁した岸優太 (C)ORICON NewS inc.

 映画『Gメン』大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ主演の岸優太、共演の恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。(EXIT)と瑠東東一郎監督が登壇した。劇中でハードなアクションシーンに挑戦する岸はバク転での苦労を打ち明けた。

【写真】浴衣姿で登場した岸優太、恒松祐里ら

 「危険を伴うので気合入れて臨みましたけど、臨場感を出していただいた。めっちゃかっこよく映っていたと思います。『Gメン』のためだけにバク転をやったといっても過言ではない」と自信たっぷりの岸は「やるよと聞いて、だいぶ久々だったので『Gメン』用に仕上げてもってきた」と作品のために練習していったそう。

 さらに「なんなんですかね。バク転はジャニーズみんなできて当たり前だと思われている。めちゃめちゃ難しいから、みんながみんなできるわけではない。バク転を1回する上でどれだけの努力と涙とそれまでのいろんな念が詰まっているか。バク転は普通じゃないですから」と熱弁しまくり。

 すると、りんたろー。から「今まではできなった?」と問われ「できなかったっす」と即答するも、妙な空気が…。「ウソです」となに食わぬ顔で撤回する岸にりんたろー。は「普通にウソつかないで!」とツッコミ。「テレビでは『すごいな~』で映ればいいけど、ファンの人ばっかりなのでそれはバレるなって。はい、すみません」と即反省していた。

 今作は2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としお氏の代表作を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズで知られる瑠東東一郎監督が実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太(岸)が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメント。

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