プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

映画・アニメ

岸優太、渾身の“魑魅魍魎”披露「四字熟語で一番かっこいい」 さすがのハプニングも発生

渾身の“魑魅魍魎”を披露した岸優太 (C)ORICON NewS inc.の画像

渾身の“魑魅魍魎”を披露した岸優太 (C)ORICON NewS inc.

 映画『Gメン』大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ、主演の岸優太、共演の恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。(EXIT)と瑠東東一郎監督が登壇した。以前のイベントで直近で覚えた四字熟語に「魑魅魍魎」を挙げていた岸。今回は「作品を四字熟語で表現すると?」というお題に応え、力強い文字でしたためた「魑魅魍魎」を披露した。

【写真】浴衣姿で登場した岸優太、恒松祐里ら

 瑠東監督が「青春爆走」、りんたろー。が「早寝早起き」、恒松が「愛羅武勇」、矢本が「祝岸優太」と発表するなか、バインダーにはさんだ岸の1枚がペラリと落ちてしまうハプニングが発生。先に文字が見えてしまうフライングで会場をさわがせると「大丈夫っす、ちゃんとみせるんで!」とやはり“持ってる男”ぶりを発揮した。

 満を持してお披露目した「魑魅魍魎」は「シンプルに調べて、四字熟語で一番かっこいい。人生初めて書いた漢字。この先もう一生書かない」と断言。りんたろー。が「なんで決めたんだよ」と思わず首をかしげるも「こんなの使う機会ない。魑魅魍魎くらいヤバい。この映画が」と胸を張り、意味を問われると「ヤバいってことですよね。『Gメン』もヤバいっす」と笑顔で乗り切っていた。

 今作は2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としお氏の代表作を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズで知られる瑠東東一郎監督が実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太(岸)が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメント。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ