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『バスケW杯』日本vs.カーボベルデ戦の視聴率22.9% 本年度の全局全番組で最高を記録

渡邊雄太選手 (C)ORICON NewS inc.の画像

渡邊雄太選手 (C)ORICON NewS inc.

 2日にテレビ朝日で生中継された『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023 順位 決定戦 日本vs.カーボベルデ』が、個人全体視聴率15.3%(シェア43.0%)・世帯視聴率22.9%の高視聴率を獲得したことが4日、同局から発表された(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。個人全体視聴率・世帯視聴率ともに、本年度の全局全番組で最高を記録した。

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 毎分最高視聴率は、試合終了時の午後9時51分の個人全体19.9%・世帯30.2%。大会の舞台となった沖縄アリーナのある沖縄地区は、個人全体視聴率24.5%、世帯視聴率34.4%だった。

 この試合で日本代表は強敵カーボベルデに80対71で勝利。アジア1位の座に輝きパリ五輪の出場権を獲得した。NBAプレーヤーの渡邊雄太選手は、大会前に右足首を怪我し満身創痍の中、フル出場とチームを牽引。さらに、ジョシュ・ホーキンソン選手がチーム最多の29得点と体を張っての大活躍、富永啓生選手は6本連続で3ポイントを成功させるなど勝利への執念を見せた。

 1次ラウンドのフィンランド戦、順位決定戦のベネズエラ戦での奇跡の大逆転勝利に続き、カーボベルデ戦で今大会3勝目を挙げた日本代表。1976年モントリオール五輪以来、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。

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