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『キングオージャー』“ダグデド”石田彰の怪演に反響「一番やばいタイプの石田彰」 王様たちも新ビジュアルに

『王様戦隊キングオージャー』に出演する(左から)渡辺碧斗、村上愛花、池田匡志、酒井大成、平川結月、佳久創 (C)ORICON NewS inc.の画像

『王様戦隊キングオージャー』に出演する(左から)渡辺碧斗、村上愛花、池田匡志、酒井大成、平川結月、佳久創 (C)ORICON NewS inc.

 スーパー戦隊シリーズ最新作『王様戦隊キングオージャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)の第27話「宇蟲王の到来」が、3日に放送された。

【動画】【キングオージャー】第27話「宇蟲王の到来」予告

 宇宙の片隅の惑星チキュー。2000年にわたる人類とバグナラクの戦いが終わり、世界は平和になった。しかしその2年後、6つの王国が治めるこの星に巨大な危機が迫っていたが、そのことにギラ(酒井大成)はまだ気づいていなかった。

 待ちに待った6王国平和会議が行われる日。本来は王様による会議だが、集まったのは4王国の側近で、ジェラミー(池田匡志)の姿もなく、正当な王様はギラだけ。側近たちが代理で出席したのは、4王国の王様たちがそれぞれ罪を犯してゴッカンに投獄中だからだ。王様の不在で側近たちが大騒ぎする中、それでもギラは「あれから2年、ずっと平和だった。これからもきっと大丈夫」と信じていた。しかし、その気持ちとは裏腹に、恐れていた大厄災が起きてしまった。

 かつてチキューを襲った大事件「神の怒り」を彷彿させる謎の黒いシュゴッドたちが宇宙からやってきた。空を埋め尽くすシュゴッドの大群から現れたのは、「宇蟲王」を名乗るダグデド・ドゥジャルダン。ダグデドは、これまで異なる種族を戦わせて多くの惑星を滅ぼしており、人類とバグナラクの戦いの黒幕だった。ダグデド率いる「宇蟲五道化」によってジェラミーが倒され、多くの国民たちも傷つき、チキューは滅亡の危機に…。それでもギラは屈することなく、再び立ち上がったジェラミーと協力してダグデドと戦った。投獄中の4人の王様も、緊急事態のために自分たちの国に駆けつけ、王様戦隊はそれぞれの場所で激しい戦闘を繰り広げて宇蟲五道化を一時的に追い払った。

 遊び感覚で惑星を滅ぼすダグデドに怒り、打ち倒す決意をしたギラ。チキューの平和を守るために王様戦隊が宇蟲五道化とし烈な戦いを繰り広げる。

 ダグデドの声を務めるのは石田彰。その狂気的な怪演に「一番やばいタイプの石田彰」、「マジで大正解だし初登場から狂気でした」と反響が。王様たちも新ビジュアルに。「動く新ビジュアルの王達が静止画よりも五億倍くらいかっこよくて、もうどうすればいいのか分からない」、「新ビジュアルの王様達も良い」と話題になっていた。

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