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『鬼滅の刃』憎珀天役で話題の山寺宏一「まだまだ伸びしろあるみたい」 大ベテランがSNSで逆オファーに反響「向上心の強さ、貪欲さに脱帽」

山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.の画像

山寺宏一 (C)ORICON NewS inc.

 声優の山寺宏一が24日、自身のツイッターを更新。「関係各位」とし、「まだまだ声優として伸びしろあるみたいです。力のある若手も沢山いますがアニメ・吹き替えのオファー 心からお待ちしてます」とつづった。

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 投稿を見たファンからは「努力の天才ですね!常に向上心!」「いったいどこまで進化するんですかこの人は…」「山寺さんの向上心の強さ、貪欲さには脱帽です。いつまでも努力し続けるなんて本当にすごいです」などリスペクトの声が寄せられた。

 山寺は、人気テレビアニメ『鬼滅の刃』の第3期『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系 毎週日曜 23時15分~)の第7話で、上弦の鬼・半天狗の分身の鬼となる憎珀天(ぞうはくてん)役を担当してることが発表された。ネット上では「全然、気づかなかった!」「山ちゃん、すげー!」などと驚きの声があがり、ツイッターでは「#鬼滅の刃」を抑え「山ちゃん」がトレンド1位にもなった。

 以前、山寺はバラエティー番組などで、事務所の後輩である花江夏樹が主人公・炭治郎役を務めていることから、花江の大活躍に「嫉妬している」と告白し、「鬼滅出られますかね?」と『鬼滅の刃』への出演を願っていた。放送後には自身のツイッターを更新し「第七話で憎珀天を演じさせて頂きました。この役は僕にとって大きなチャレンジ。ドキドキしながらリアタイで観ちゃいました。応援宜しくお願いします」とファンに伝えていた。

 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために<鬼殺隊>へ入隊し、旅に出る物語。

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