24日に放送される『ホンマでっか!?TV』の模様(C)フジテレビ
お笑いタレントの明石家さんまがMCを務める、フジテレビ系バラエティー『ホンマでっか!?TV』(後9:00)が、24日に放送される。
【別カット】10年以上離れない“呪いの傘”を披露するおいでやす小田
今回は「もったいないグセが染みついちゃってる芸能人 集団人生相談」を送る。ゲストは、おいでやす小田、風間トオル、鈴木亜美、馬場園梓、緑川静香、宮本里歩。始まって早々、明石家さんまが「せっこい話が続くぞ…!」と警戒した通り、ゲストたちの驚きのもったいないグセが続々明らかになった。
小田は、食べ終えたケンタッキーの骨は7時間煮込んでスープにしているという。どれだけキレイに食べたとしても骨に肉が残るため、そのおいしさを全て引き出してから捨てたいんだとか。すると、以前幼少期の貧乏生活を告白して話題となったトレンディー俳優・風間が「あの骨は食べられるよ!」と、小田を上回るまさかのもったいないグセを披露。ずっとかじっていると骨が柔らかくなって食べられると語りだし、これには、スタジオからも「(本来の食べ方と違うので)やめた方がいい」と総ツッコミとなる。
さらに、ひな壇でさんまと一番近い席に座っていた小田も「なんで僕より上がいるのにこの席なの!?」と、7時間煮込むエピソードが弱くなってしまったことを嘆く。すると、そんな小田に追い打ちをかけるように、風間が「7時間煮込むと、そもそも…」とある盲点を突いてきて、小田が「やめて!!」と猛抗議する。
元NMB48のメンバーで吉本坂46のしゅんしゅんクリニックPと結婚したことでも話題になった宮本里歩は、もったいない精神から驚きの行動に出てしまったことを明かす。ヤンヤンつけボーという、棒状のスナックにチョコをつけるタイプの菓子を食べるときに、どうしても容器の底に残ったチョコがすくえないことがもったいなくて、企業に改善要求まで出してしまったという。この予想外の要求にも企業側は誠実に対応して返事を出してくれたそうだが、果たしてその回答とは。