24日に放送される『ホンマでっか!?TV』の模様(C)フジテレビ
お笑いタレントの明石家さんまがMCを務める、フジテレビ系バラエティー『ホンマでっか!?TV』(後9:00)が、24日に放送される。
【別カット】10年以上離れない“呪いの傘”を披露するおいでやす小田
今回は「もったいないグセが染みついちゃってる芸能人 集団人生相談」を送る。ゲストは、おいでやす小田、風間トオル、鈴木亜美、馬場園梓、緑川静香、宮本里歩。始まって早々、明石家さんまが「せっこい話が続くぞ…!」と警戒した通り、ゲストたちの驚きのもったいないグセが続々明らかになった。
評論家から「結婚するときにもったいないと感じたことはありますか?」と質問があると、鈴木は「結婚式のお金がもったいなくてやっていないし、婚約指輪も断った」と答える。さらに宮本も「(結婚式は)自己満だからやらないし、式の2~3時間で500万くらい消えていくのが信じられない!」と現実的すぎる回答をして、小杉から「なんちゅう言い方するねん!」とツッコまれてしまう。
吉田は「自分は、女性は一生に一回は主役になりたいものだって聞いたから結婚式をやった」と語るが、この「結婚式代もったいない」の感覚は今や珍しくないそうで、評論家によると最近では半数以上のカップルが結婚式をしていないという。小田も「結婚指輪も、婚約指輪もどっちも作ってない」ことを明かすが、評論家いわく「どっちかでも指輪があった方が結婚生活は続きやすくなる」そうで、おもちゃの指輪でもいいから誓いを立てた方がいいと指摘される。
そんな小田が、10年以上自分から離れないという“呪いの傘”をスタジオで紹介。もう捨てたいと思っているが、完全に壊れないともったいなくて捨てられないそうで、意識的に振り回したりして壊れるのを待っているのに、異常なまで丈夫だという。ある時、仕事先で小田も納得がいく“捨てられる理由”を見つけ、その傘とお別れしたと思ったら、予想外な形で自分のもとに戻ってきて「自分はこの傘に呪われている!!」と恐怖を感じたそう。