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TBS宇内梨沙アナ、『SEKIRO』動画の著作権主張を謝罪「誤って変更してしまったということでした」

宇内梨沙アナ (C)ORICON NewS inc.の画像

宇内梨沙アナ (C)ORICON NewS inc.

 TBSの宇内梨沙アナウンサーが23日夜にツイッターを更新。YouTubeで人気ゲーム『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』の動画について誤って著作権を主張していたことを謝罪した。

【ツイッターより】『SEKIRO』の誤った著作権主張を謝罪した宇内梨沙アナ

 宇内アナは「この度は、メーカーのフロムソフトウェアはじめ、動画投稿者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません」と謝罪。「サムネイルやタイトルなどを変更する上で、誤ってコンテンツIDについても変更してしまったということでした。現在、対応しています。重ねてお詫び申し上げます」と原因を説明すると共に再度、謝罪していた。

 『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』は2019年に発売されたゲームで、その難易度からゲーム配信者だけでなく、多くのYouTuberが実況配信をしている人気作。宇内アナは4ヶ月ほど前から『SEKIRO』実況を行っていた。その後、今月23日ごろからゲーム実況者から宇内側が著作権を主張していることが報告されていた。

 経緯は、ゲームの生配信後の設定変更を行う際に、制作スタッフの誤操作でコンテンツID(動画・音声に著作権を有する設定)を「有効」に設定してしまい、配信していた映像と一致するシーンが自動で発見された際に申し立てが届いてしまったという。現在、コンテンツIDの設定を「無効」にするよう対応していることも伝えられた。

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