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INI、11人全員で久々バラエティー メンバー関係ぶっちゃけ “誰が1番強いのか?”に決着【長文インタビュー】

20日放送の『おかべろ』に出演するINI&石田明&岡村隆史(C)カンテレの画像

20日放送の『おかべろ』に出演するINI&石田明&岡村隆史(C)カンテレ

 11人組グローバルボーイズグループのINIが、20日放送のカンテレ『おかべろ』(後1:59~2:28 ※関西ローカル)にゲスト出演する。

【写真】1年半ぶりに来店したINIの“ここだけ”の話を引き出す岡村隆史

 テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客のナインティナイン・岡村隆史と店主のNON STYLE・石田明、アシスタントの橋本和花子アナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティー。

 INIは1年半ぶりの“来店”となり、デビュー当時からの変化を「(現場まで)送迎がある!」(田島将吾)、「飛行機移動をして、1日2本のライブ出演」(高塚大夢)、「空港で警備をつけてもらえた!」(許豊凡)などと明かす。仲の良かったメンバー間にも変化があり、互いに思うことや、気になっていたことをぶっちゃける。「控室で、大声でずっと歌っている」、「あいさつが“おつかれ”ではなく“ごくろう!”」のメンバーとは。

 さらに、松田迅がインタビューでいつも迷う質問があるとし、この場を借りて“メンバーで一番〇〇なのは誰なのか”を決めることに。「一番ナルシストなのは?」、「お金遣いが荒いのは?」、「一番強いのは!?」など、あのメンバーのまさかの一面が発覚し、岡村も驚く展開となる。

 関東地区は、21日深夜1時55分~2時25分に放送。

■INI 収録後メンバーインタビュー全文

――本日『おかべろ』に出演してみての感想をお願いいたします。

木村柾哉:久しぶりに出演させていただいて、VTRで1年半前の僕たちの様子が少し映っていて、ちょっとガチガチで面白かったです。その時よりは少しはいい姿で、岡村さんにお会いできたかな?と思いうれしかったです。ありがとうございました!

西洸人:僕もそうですね、前回もめちゃくちゃ楽しめたけど、今回もすごく楽しかったですね。1年半ぶりにこうして出させていただいたのもすごいうれしいです。最後に足ツボ縄跳びがなくなったのは成長した証しなのかなと思いました(笑)。

田島将吾:やっぱりバラエティーは慣れないですね…僕はまだ。自分がしゃべる時には緊張するというか、でも前よりは自分のことをいっぱいしゃべれたので楽しかったです。

池崎理人:今回の収録は1年半前よりも全然すごい楽しんで、少しラフにできたのかなと思ってます。石田さんがめちゃくちゃ笑わせてくださって、今回もめっちゃ楽しかったです。京ちゃん(藤牧)が岡村さんにちゃんと“ボス”だってことが伝わってうれしかったです。

尾崎匠海:久しぶりに11人でのバラエティーだったんですけど、石田さんと岡村さんが11人の素顔だったりいろんなものを引き出してくれてすごくうれしかったです。みんなも今日はリラックスしてて、迅(松田)がリッチな話もそうですけど、すごい楽しくできました。

松田迅:今回の収録はすごいラフな感じで実家に来たような温かさもありつつ、すごく楽しい会話ができたかなと思います。(企画でやってみた)「〇〇の一番」を決めるときのみんなの掛け合いもめちゃくちゃ楽しかったですし、それこそ岡村さんと石田さんが結構ツッコんでくれたのですごく楽しかったです。

高塚大夢:今回こういう企画をやって、今まで(グループでの活動を)2年くらいやってきて自分たちを客観的に振り返ったりする機会がなかったので、こうして岡村さんと石田さんを交えて笑いながら話せたのはすごい楽しかったなと思いますし、お2人と会うのも本当に久しぶりだったのでお話できて楽しかったです。

許豊凡:自分も1年半前よりすごくリラックスして話すことができたのでうれしかったのと、今回の企画で、メンバーのちょっと気になっていたことというか、今まであまりそういう話をする機会が番組ではなくて、言い合いじゃないですけど、気になっていたことが知れて、逆にそれがメンバー同士の距離を縮めたような気がしてすごくうれしかったです。

藤牧京介:メンバー11人でのバラエティーが本当に久しぶりでしたし、岡村さんと石田さんに結構長い間お会いできていなかったので、割と個人的には成長した姿というか落ち着いたように見えるふうに(今回の収録に)挑んだんですけど、まさか最後の最後でああいうとんでもない印象で終わってしまって(笑)でもすごい楽しくできたので良かったです。

佐野雄大:初めて『おかべろ』に出させてもらった時には、“硬派で清純派なイメージ”でやらせてもらってたんですけど、まさか1年半後には“ケータリングをめちゃくちゃ持ち帰り、食費を浮かせてるやつ”みたいな、せこいやつ認定されると思ってなかったので、ちょっとビックリではありましたけど(笑)、めちゃくちゃ今回も楽しかったです。

後藤:めっちゃ楽しかったです。メンバーの中での「〇〇の一番」をはっきり決めることができたのがすごくうれしいのと、自分でも気づいていない“俺、実はナルシストだったんだ”って部分を教えてもらうことができて、ちょっと行動を振り返り改めようと思いました(笑)あと、東京のお父さん(岡村さん)と会えたのが久しぶりだったのと、石田さんが東京のお兄さんみたいな…自分の兄と本当に似てるんで、すごい懐かしいというか帰ってきた感じになりました。

――きょうの収録で一番印象に残っていることを教えてください。

尾崎匠海:最後の京介(藤牧)は、すごいインパクトがある!京介のそういう部分が出せてすごくよかったんじゃないかなと思います。

――今まで番組で“ぶっ飛ばすぞ!”キャラは出してないですか?

尾崎匠海:全然出てなかった。初出しです!

西洸人:しかも、途中まで全然しゃべらなかったから俺もすごい心配してて、話振った方がいいのかな?とか思ったりもしていたけど、でも最終的に“ぶっ飛ばす”までいったから…すごい飛び級したな(笑)

――あのキャラで売っていきますか?

藤牧京介:売っていくつもりは全くないです。ファンの方も知ってる部分ではあると思うけど…。(あのキャラは)目立ちやすいですけど、常に「ぶっ飛ばすぞ!」とか言ってるヤツがいたら、ちょっとあれなんで…影でやるというかあくまで素で今後も行けたらなと思います!

――(一番を決める企画では)松田さんが色々と選ばれていたなという印象があります。

松田迅:やっぱ人気者なのかな?って感じはしますね。ありがとうみんな!(笑)

――前回の出演(2021年11月13日に放送)から、メンバーとの関係性(役割分担が出来たとか、新たな一面を発見したとか)に変化はありましたか?

後藤威尊:役割分担はそうですね…車で座る席とか、ミーティングする時に誰が仕切るとかもそうですし、やっぱり話し合いとかしていくうちに、みんなの仲も変わってきてだいぶ自分たちの役割も決まってきたなと思います。たじ(田島)が実はテンション高いというのも、みんなの仲が深まるにつれて出てきた部分でもあると思うので、新たな一面が日に日に出てきてますね。

――逆にメンバーの中で“この人のこの一面にびっくりした!”とかありますか?

藤牧京介:威尊(後藤)のナルシストはあまり自分では気づいてなかったので、そこは今回びっくりしたというか(他のメンバーには)そう見えてたんだなっていうのはありますね。

後藤威尊:ここではっきりしときたいねんけど、俺のこと“ナルシストに見えてたよ”って人いる?

(何人かの手があがる…)

後藤威尊:じゃあ、自覚が足りなかったです(笑)。

――今後さらにナルシストに挑んでいくパターンもありですか?

後藤威尊:そうですね。貫いていきたいと思います!鏡の中の自分と話してみたり…(笑)

――最後に視聴者のみなさんに番組の見どころやメッセージ等をお願いします

木村柾哉:普段あまり見せることができていなかった、僕たちのより深い素顔を今回の『おかべろ』で引き出していただいたので楽しみにしてほしいのと、この収録で“INIの中で誰が1番強いのか?”っていうのがはっきりしたので(笑)ぜひその面はお楽しみにしてほしいと思います。

――見逃してほしくないところはありますか?

木村柾哉:匠海(尾崎)の大御所感ですね!

尾崎匠海:あれはいらないよ…(笑)

※高塚大夢の高=はしごだか、池崎理人の崎=たつさき

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