『それってパクリじゃないですか?』に出演する秋元真夏(C)日本テレビ
アイドルグループ・乃木坂46を2月に卒業した秋元真夏が、17日放送の日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)第6話に出演する。卒業後、初ドラマ出演となる秋元は後半戦のキーマンを演じ、このほど場面写真が公開された。
【写真】大きなプレゼント!撮影現場でサプライズ祝福を受けた芳根京子
同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化する“知的財産バトルエンターテインメント”。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関し、重要な特許の情報漏洩(ろうえい)の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根京子)が、知的財産のプロである弁理士・北脇雅美(重岡大毅/ジャニーズWEST)とともに発明を取り戻すために奮闘する。
第6話では大学との共同開発に問題が発生。ひとつの「発明」をめぐり企業と大学が対立することに。学会で発表したい大学、特許を取りたい会社。そして、恋のモヤモヤ問題も発生するストーリー。
この、どこかのシーンに秋元が登場することに。作品参加にあたり、「緊張も感じていますが、撮影期間にたくさんのことを学んで演じられるように努めてまいります」と意気込んでいた秋元だが、いまだ役名は明かされておらず、第6話の時点では“簡単には見つけられない”かも、とのこと。なお、このシーンが、秋元のクランクインとなった。
ベールに包まれた形での登場となる秋元だが、これからどんなかたちで物語に絡んでくるのか。亜季と北脇の凸凹コンビとの関係性は。秋元の初登場シーンに注目だ。