『CanCam』7月号通常版表紙を飾る加藤史帆&生見愛瑠&小室安未&宮本茉由&石川恋
23日発売の小学館のファッション誌『CanCam』7月号通常版では、専属モデルの加藤史帆(日向坂46)、生見愛瑠、小室安未、さらに専属モデルOGの宮本茉由、石川恋の5人が表紙を飾った。
【表紙カット】OGモデルも!表紙を飾るチーム“からだ張るる”
昨年11月に行われた創刊40周年記念イベント『CanCam 40th Birthday Night Vol.2』にて、「表紙を飾る権利」をかけたガチンコ勝負が実施。13人の専属モデルが3チームに分かれてクイズや運動会で真剣勝負し、見事に勝利した5人がご褒美表紙をゲットした。
宮本と石川は最近CanCamを卒業したばかりで、OGが表紙を飾るのは40年の歴史の中でもレアなこと。個性豊かな5人が自ら命名したチーム名「からだ張るる」で文字通り体を張って優勝を勝ち取った。
今回の表紙もあいにくの強風と夕方からの肌寒い中でのフィジカル勝負。特に先輩モデルズの宮本と石川は、地面に膝立ちの苦しい姿勢にもかかわらず完璧なポージングを披露し、加藤が感動する場面も。石川は「今日の撮影も寒くて風が強かったから、まぁまぁ過酷な環境で…そんな中でもいいものを撮れるまでみんな妥協しなかったよね。そこが優勝した理由でもあるのかなって思った(笑)」と振り返るほどの全員のナイスファイトによって、そんな苦境を微塵も感じさせない夕暮れどきのエモショットに仕上がった。
透明感とツヤ肌に思わず目を奪われるソロカット&インタビューのほか、ピザとケーキをもぐもぐしながらの女子会トークも掲載。「CanCamって、本当に優しい団体だなって思っています」(加藤)など、全員から『CanCam』への愛が溢れて止まらない。特に、以前からお互いに「ご飯に行きたい」と言いつつ、人見知りゆえになかなか実現できずにいた、加藤&めるるのコンビは、気づくとここぞとばかりにわちゃわちゃ。そこにほかの3人が絡みにいき、終始笑いの絶えないハッピーな現場となった。
特集では、そんな5人の仲よしぶりが伝わってくるオフショットや、素顔がみえる撮影裏エピソードも掲載される。