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映画『SLAM DUNK』応援学割実施で鑑賞料金500円に 対象は小・中・高で25日~31日まで

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のポスタービジュアル(C) I.T.PLANNING,INC.(C)2022 SLAM DUNK Film Partnersの画像

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のポスタービジュアル(C) I.T.PLANNING,INC.(C)2022 SLAM DUNK Film Partners

 昨年12月3日に公開されたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)の公式ツイッターが17日に更新され、小学生・中学生・高校生に向けた「応援学割」企画として、25日~31日までの期間中は鑑賞料金500円にすることを発表した、

【画像】まじめ顔の安西先生!公開された映画『SLAM DUNK』学割ビジュアル

 ツイッターでは「小中高生の皆さんへ。「応援学割」はじめます。3月25日(土)から3月31日(金)まで小学生・中学生・高校生の鑑賞料金が500円に。(一部劇場を除く)春休みに、映画『THE FIRST SLAM DUNK』をぜひ映画館でお楽しみください」と呼びかけた。

 また、公開されたビジュアルは安西先生が描かれており「ここはキミの舞台ですよ」とメッセージ。「悩んで、笑って、汗かいて、ヘコんで、泣いて、走って、叫んで、追いかけて、夢見て、今しかないこの舞台を、全力で生きている君へ 3月25日から3月31日まで小中高校生の鑑賞料金が500円に。応援学割はじめます」と伝えている。

 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。

 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送された。

 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当。興収100億円を突破している。

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