悪役声優機に人生初金髪を経験した中川翔子 (C)ORICON NewS inc.
俳優の中川翔子、山本耕史、土屋アンナが17日、都内で行われた映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』初日舞台あいさつに登場。「3びきのくま」を引き連れた敵キャラの女の子・ゴルディを演じた中川は、憧れだったという悪役を演じるため、人生初の金髪にしたことを明かした。
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本作は『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ“プス”(声:山本)を主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。ふと気づくと9つあったはずの命があと1つになったプスが、どんな願い事もかなう「願い星」の存在を聞き、再奮起するストーリー。
最初のあいさつで「憧れの悪役になれました!」と喜びを爆発させた中川。今作では敵キャラで金髪の女の子・ゴルディを演じるが「『悪役やってみたい!』って、ずっと思っていた。こんな最高なゴルディという役でかなえることができたので、気合を入れるために生まれて初めて金髪にしてアフレコに挑みました」と意気込んで同作に明かした。
中川は、昨年12月に自身のSNSにて、「人生一回しかないんだし、おもいきりました!」と期間限定で金髪にしたことを報告していた。