吉岡里帆写真集『so long』デジタル版の販売が開始 (C)蓮井元彦/集英社
俳優の吉岡里帆(30)の1st写真集『so long』と2nd写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(ともに集英社)が、15日にデジタル版が発売された。
『so long』は2018年、当時25歳の吉岡が、撮影を担当した写真家の蓮井元彦氏の発案で、オーストラリアを7泊9日間の行程で巡った。オーストラリア第2の都市・メルボルンを出発し、最終目的地は内陸の砂漠の街・アリススプリングス。一台のバスで2600キロ(北海道から九州の南端ほど)もの距離を移動するさなか、さまざまな彼女の一面を切り取った。
『里帆採取 by Asami Kiyokawa』は2020年、吉岡とプライベートでも親交が深く、『美女採取』などで知られるアーティスト・清川あさみ氏の全面プロデュースの写真で構成した一冊。熊谷貫氏、三瓶康友氏という昨今のグラビアシーンを代表する2名のカメラマンの“競作”の形で構成されている。
いずれも週プレ公式サービス「週プレ グラジャパ!」ほか主要な電子書店で発売中。