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ココリコ田中、稲垣来泉との親子役熱演 理想の父親演じ「死ぬまでこの役を…」

NHKスペシャル『恐竜超世界2』の取材会に参加し(左から)田中直樹、稲垣来泉、優香 (C)ORICON NewS inc.の画像

NHKスペシャル『恐竜超世界2』の取材会に参加し(左から)田中直樹、稲垣来泉、優香 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が13日、東京・国立科学博物館にて行われた、NHKスペシャル『恐竜超世界2』の取材会に参加。共演の稲垣来泉、優香とともにトークを行った。

【写真】ドラマパートでココリコ田中の娘を演じた稲垣来泉

 同番組は、最新の研究で判明してきた“未知の恐竜世界”を、最先端のVFX技術を駆使してリアルに描き出す2本シリーズのドキュメンタリー番組。今回は、2019年に続く第2弾として、21日午後7時30分から『前編 巨大恐竜の王国 ゴンドワナ大陸』、26日午後9時から『後編 恐竜絶滅の“新たなシナリオ”』が放送される。

 ドラマパートでは、優香の夫で稲垣の父親役を演じている田中。恐竜にのめり込んでいく娘を様々な形でサポートする役どころについて、「本当に心配になるくらいののめり込み具合なんです。親ってこういうとき、ついブレーキをかけてしまいがちだと思うんですが、僕が演じたのはそんな娘を積極的に応援する、とてもすごい父親」と役柄を説明。

 プライベートで2人の息子の父でもある田中は、「自分でも『こんなお父さんだったらいいな』と思える役柄を演じさせていただきました」と手応えを語りつつ、「できれば死ぬまでこの役を演じていたい(笑)」と笑い、プライベートでも今回の役柄のような父親像が理想であることを伝えた。

 番組については、「取材やCGの部分もすばらしくて、恐竜に関する最先端の情報と合わさったドラマになっている」と自信をのぞかせ、「ドラマ中に登場するCGの恐竜も本当に自然。何十メートルという恐竜が目の前にいるという大迫力、いい意味での“違和感”も伝わってきます」とアピールした。

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