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“謎のお祭り”に松本人志らMCあ然 “日本のメディア初”ムイラ民族の集落を取材

13日放送の『クレイジージャーニー』に出演するヨシダナギ(C)TBSの画像

13日放送の『クレイジージャーニー』に出演するヨシダナギ(C)TBS

 松本人志(ダウンタウン)、設楽統(バナナマン)、小池栄子が出演するTBSで放送中の『クレイジージャーニー』(毎週月曜 後9:00)のきょう13日放送では、アフリカの少数民族を愛するフォトグラファーヨシダナギさんの後編を届ける。

【番組カット】ムイラ民族の生活を体験するフォトグラファー・ヨシダナギさん

 番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本、設楽、小池に語る。また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘、危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像でお届け。ゴールデン帯の放送になっても変わらず攻めた内容で放送している。

 今夜の放送はアフリカの少数民族を愛するフォトグラファー・ヨシダナギさんの後編。アフリカ・アンゴラでの“ムイラ民族撮影旅”に同行した。ムイラ民族の情報は極めて少ないため、居住エリアを探すところから旅はスタートし、アンゴラの少数民族が買物をするマーケットを巡り情報収集をすることに。

 ムイラ民族に渡すお土産を購入しているとローカルビールを勧められるが、それは空き缶に入ったもので…。ためらってしまうような状況だが、過去に牛の血や口噛み酒などなんでも受け入れてきたヨシダさんはもちろん迷わず飲む。

 マーケットを探索していると、ついに特徴的な髪型のムイラ民族と初遭遇。しかし、警戒心が強く逃げられてしまう。なんとか集落の場所を聞くことはできたが、果たして撮影を受け入れてくれるのか。

 そしてとうとうムイラ民族の集落を発見。日本のメディアがムイラ民族の集落へ足を踏み入れるのはこれが初。そんな中、ヨシダさんは集落の人以外が見るのは初めてという“謎のお祭り”に特別参加。泣き叫ぶ女性が次々と運ばれていく衝撃の光景にMCの3人もあ然。異様な“謎のお祭り”の正体とは。

 そして、撮影に協力してもらうためにヨシダさんは距離を縮めようとするが、なかなか心を開かないムイラ民族。ヨシダさんの奥の手“同じ格好作戦”が発動するのか。日本のメディアが初めて撮影した貴重な映像に注目だ。

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