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『ハマ蹴り』紘一(藤ヶ谷太輔)&いつか(関水渚)の“焦れキュン”が加速 香取(京本大我)アシスト活かせず「素直になって!」の声

テレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』第9話に出演する(左から)藤ヶ谷太輔、関水渚(C)テレビ朝日の画像

テレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』第9話に出演する(左から)藤ヶ谷太輔、関水渚(C)テレビ朝日

 人気グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が主演を務め、俳優の関水渚が共演する、テレビ朝日系オシドラサタデー『ハマる男に蹴りたい女』(毎週土曜 後11:00~)の第9話が、11日に放送された。

【場面写真】突然…威厳のある母(大地真央)から上海赴任を提案される紘一藤ヶ谷太輔

 同作は『逃げるは恥だが役に立つ』『東京タラレバ娘』『パーフェクトワールド』など、ヒット作を生み出し続ける人気コミック誌『Kiss』で連載中の天沢アキ氏の同名漫画が原作。人生の沼にハマッた元エリート・設楽紘一(藤ヶ谷)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水)と繰り広げる“オトナのひとつ屋根の下ラブ”で新たなキュン旋風を巻き起こす。

 第9話では、2年前の因縁に気がついた紘一が、1泊2日で出張中のいつかのもとへ駆けつける。傲慢(ごうまん)な態度で深く傷つけてしまった当時のことを心から謝罪し、ついに「俺は西島いつかのことが、好きだ」と告白。2人は見つめ合い、そっとキスをする。

 しかし、紘一は「あんたがちゃんと気持ちに整理をつけて、俺のことを好きになってからだ」と言ってキス以上のことはしなかった。

 いつかは紘一といると近づきたくなるし、触れたくなるのに、なぜ一歩踏み出すことができないのか、なぜ「好き」と自信をもって言い切れないのか、自問自答を繰り返す。そんないつかの様子を心配した香取俊(SixTONES・京本大我)は「西島は、自分のこと守ってるんだ、傷つきたくなくて。だから西島は、設楽さんを好きになりたくない」と“子犬系男子”らしく直球的に指摘。「設楽さんと一緒にいられなかったら?」と問いかけ、背中を押した。

 同じく同僚の友部ミチコ(サーヤ)にも「いつかが恨んでいるのは、設楽じゃないよ。設楽を許せない自分だよ」と言われたことを思い出したいつかは、管理人に思いを伝えるため、走り出した。

 しかし、いつかが気持ちを伝える前に紘一が、母から上海での仕事を提案されたことを伝えてしまう。すると、いつかは「なんで私に聞くんですか?行ったらいいと思います」と強がってしまった。

 視聴者からは「いつか素直になって!」「タイミング…」「また焦らされた…」「すれ違いが切なすぎる」「せっかく気持ちが通じると思ったのに…!」といった声が寄せられた。

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