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【徹子の部屋】デビュー43年のコント赤信号、全員67歳になったトリオの今を語る

13日放送『徹子の部屋』に出演する(左から)ラサール石井、渡辺正行、小宮孝泰(C)テレビ朝日の画像

13日放送『徹子の部屋』に出演する(左から)ラサール石井、渡辺正行、小宮孝泰(C)テレビ朝日

 タレントの渡辺正行がリーダーを務める、ラサール石井、小宮孝泰とのユニット・コント赤信号が、13日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に3人そろって出演する。

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 80年代の漫才ブームのなか大人気だったコント赤信号も、現在3人とも67歳に。彼らはストリップ劇場で修業した最後の世代で、その後にアイドル並みの人気を博し全盛期はレギュラーが10本以上もあったそう。

 そんな3人の現在だが、渡辺は2年前に剣道六段を取得し、71歳になったら七段に挑戦すると明かす。ラサールは32歳下の妻と最近鎌倉に引っ越し、新居のインテリアは全て妻が担当したと話す。

 小宮は舞台が中心で、19年前にはイギリスの舞台にまで立った。しかし11年前に愛妻が乳がんで他界、彼女が遺した猫の写真をまとめた本を出版していることを語った。

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