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『ブラッシュアップライフ』最終回、麻美がこれまでの人生で学んだ知識をいかす

『ブラッシュアップライフ』に出演する(左から)浅野忠信、水川あさみ、安藤サクラ (C)日本テレビの画像

『ブラッシュアップライフ』に出演する(左から)浅野忠信、水川あさみ、安藤サクラ (C)日本テレビ

 俳優・安藤サクラ主演の日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』(毎週日曜 後10:30)が、きょう12日の放送で最終回を迎える。

【最終回場面カット】なにやら計画を企てる安藤サクラ&水川あさみ

 主演・安藤、脚本・バカリズムのタッグによる今作は、33歳の独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。

 第9話で、幼馴染の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)の乗る飛行機事故を阻止するためパイロットになり奮闘する麻美(安藤)と真里(水川あさみ)を見つめる“謎の男”(浅野忠信)が現れた。さらに、最新の予告映像ではその男が「すみません…手荒な真似はしたくないんで…」と、二人の前に立ちはだかる映像が公開されたが、“謎の男”の正体とは。

 事故を阻止するため、目的の便に機長と副操縦士として乗るためにスケジューラ―の堀口(江口のりこ)に根回しをしてきた麻美。しかし、Xデー直前になって、機長が先輩の中村(神保悟志)に決まってしまう。悲惨な事故を起こさないためにも、どうにかして、機長を代わってもらわなければならない。麻美はこれまでの人生で学んだ知識をいかして、真里と協力して、とある作戦の実行を決断する。

 そして、運命のフライト当日、予想外の出来事が次々と巻き起こる。地方公務員、薬剤師、ドラマプロデューサー、研究医、パイロット…巡り巡ってたどり着く、麻美の人生の終着点とは。かつて思い描いた希望の未来は、果たしてやってくるのか、奇想天外なブラッシュアップライフがついに完結する。

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