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本田響矢&鈴木康介、互いの似顔絵描き合うも… 森愁斗が爆笑「大惨事!」

お互いの似顔絵描き合った(左から)鈴木康介、本田響矢、森愁斗 (C)ORICON NewS inc.の画像

お互いの似顔絵描き合った(左から)鈴木康介、本田響矢、森愁斗 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の本田響矢、鈴木康介、森愁斗が9日、都内で行われたMBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手がけるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ第6弾で初のオリジナル作品『ジャックフロスト』のスペシャルトークイベントに出席した。

【写真】独特の画伯に会場爆笑!?本田響矢が描いた鈴木康介の似顔絵

 役について本田は「記憶を失ったことは今まで生きている中で経験したことがない。これを、どう演じるのかを監督と話し合いながら律というキャラクターを作っていきました」と明かす。鈴木は「郁哉は普通の人間。普通の人間を演じるのは難しくて。歩き方や家事、好きな人への対応だったり、細かいところを一つひとつ丁寧に監督と話し合いながら作っていきました」と振り返る。森は「柊路は、律の弟。僕は、普段からお兄ちゃんがいて弟。すごくやりやすい部分もありました。

 イベントでは、役柄にかけて、本田と鈴木が互いの似顔絵を描くことになった。見つめ合いながら描いた作品だったが、途中経過を見ていた森が「スゴい大惨事が…。特徴を捉えているのかな?」爆笑する一幕もあった。

 完成した作品を自信満々に見せ合った本田と鈴木だが「ヒドくない?」と苦笑。ポイント解説した2人に対し、森は「ステキな表現力だと思います」として会場を爆笑させた。最後は互いにプレゼントし、「ありがとう。飾ります」と本田と鈴木は笑顔になっていた。

 本作は、イングランドのおとぎ話に出てくる、悪戯好きで寒さを運ぶと言われている霜の妖精・ジャックフロストをモチーフに、冬の東京で記憶をめぐって心を揺らす奥沢律(本田)と池上郁哉(鈴木)のきらめくほどに切なく、震えるほどもどかしい恋の物語。森は記憶喪失になった律の弟で、兄を心配しつつも、思ったことをズバズバと言う奥沢柊路を演じた。

 MBSテレビでは毎週木曜の深夜1時:29分から、テレビ神奈川では毎週木曜の深夜1時から放送。そのほか、チバテレ、テレ玉(ともに毎週木曜 後11:00)、とちテレ(毎週水曜 深1:00)、群馬テレビ(毎週火曜 深0:30)でも放送されている。TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信を行っている。

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