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『テルマエ・ロマエ』ヤマザキマリ、小学1年の頃の“画力”を振り返る

『テルマエ・ロマエ』などで知られる、漫画家・随筆家のヤマザキマリ氏(C)ORICON NewS inc.の画像

『テルマエ・ロマエ』などで知られる、漫画家・随筆家のヤマザキマリ氏(C)ORICON NewS inc.

 『テルマエ・ロマエ』などの人気作で知られる漫画家・随筆家のヤマザキマリ氏(55)が8日、自身のインスタグラムを更新。「今から半世紀前の自作画集」とつづり、小学1年の頃に書いた動物などのイラスト写真を公開した。

【写真あり】「センスいい」「色の使い方が秀逸」ヤマザキマリ氏が“小1の頃”に描いた動物イラスト

 ヤマザキ氏は、学生時代にイタリアに渡り、国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で、油絵と美術史を専攻。1997年より漫画家として活動し『テルマエ・ロマエ』で第3回マンガ大賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。古代ローマ帝国の浴場設計技師が、ある日突然、現代の日本の銭湯にタイムスリップする奇想天外な“お風呂コメディ”『テルマエ~』は、アニメ・実写映画化もされる人気作となっている。

 この日、公開したのは子どもの頃に書いた絵の写真。画用紙には「一の2 やまざきまり」と名前とともに、鳥や魚、ちょうちょ、バナナ、花といった、動植物などの絵がカラーで描かれている。

 この投稿に、「すっごい上手 小1にして、もうセンスが」「色の使い方が秀逸ですよね」「色の使い方も線の引き方もセンスいいです」「上手いなー 流石!」「素敵すぎですね」など、絶賛のコメントが寄せられている。

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