CMのメイキングを振り返ったTravis Japan(左から)松倉海斗、吉澤閑也、七五三掛龍也、宮近海斗、中村海人、川島如恵留、松田元太 (C)ORICON NewS inc.
人気グループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、吉澤閑也、七五三掛龍也、川島如恵留、松田元太、松倉海斗)が8日、都内で行われたカゴメ野菜飲料アンバサダー就任発表会に参加した。
【写真】かわいい!野菜飲料で乾杯するTravis Japan
同社『野菜生活100』などをはじめとする野菜飲料のアンバサダーとして出演し、4月3日から放送される新テレビCM「あざやかに、生きよう。」篇もひと足早くお披露目。CMにはTravis Japanの新曲「Charging!」が採用されている。
CMのメイキングをみんなで振り返ることになると、まずはソロでダンスシーンに挑戦した宮近が「ダンスの練習は普段と変わらず、できたんですけど、初めてインして踊るシーンでつい熱が入ってしまってちょっと汗をかく演出があるんですけど、本当に汗だくになってしまった」と全力で臨んだ様子を明かす。
続いて、キャンプ場のサウナテントで汗を流すというシーンの撮影に臨んだ七五三掛と川島。セリフでは「優しい自分に戻れる」とあるように「まさにそのとおり、七五三掛・川島、優しさでよりあったまってました」とスタジオの空気感を明かすと、七五三掛は「ぽわぽわしてたよね」とニコニコしながら応じた。
2人でキッチンに立った吉澤と中村。パンケーキをひっくり返す動きでは2回転に成功するもNGになってしまった吉澤が「これは使われなかった」と残念そうに語ると中村は「でもうまかったよね。監督さんずっと褒めてたもん」と感心。中村は「メンバーが(留学先の)LAでは料理をする姿をみていたので、久々に閑也が料理をしてる姿をみて安心しました」と懐かしんだ。
松田と松倉はギターを弾くシーンを撮影。松倉は「まさに、いつもどおりの僕たち。よく僕はギターを趣味でやっているんですけど元太もギターをもっていて、元太によく教えてる。だから、リアルに再現されてる。素の僕たちが見える」とアピール。松田は「『心の底から笑い合える』ってセリフがあって。ぼくたち、ずっと笑ってないときがないくらいゲラゲラ笑ってる。素を映像で見られている恥ずかしさもある」と照れ笑いしていた。