会見中に自撮りピースをした広瀬すず (C)ORICON NewS inc.
俳優の広瀬すずが8日、都内で行われた『富士フイルムINSTAX“チェキ”新製品発表会』に登場した。
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この日、富士フイルムは、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるINSTAX“チェキ”の最新エントリーモデルとして「INSTAX mini 12」を16日発売すると発表。さまざまなシーンを簡単きれいに撮影できる機能のほか、接写やセルフィ―にも最適なインスタントカメラとなっている。
商品PRのため広瀬はチェキ撮影することになり「自撮りですか? ふふふ」と驚き。普段は自撮りをしないためポージングに悩んでいたが、最後は自撮りピースをして会場を和ませた。
その後、会場に用意された大量の花を使ってフラワーブーケ(花束)を作ることになり、花束作り初挑戦の広瀬は「いや~、大丈夫かな。シンプルでいけたらな」と戸惑うと、最初に手に取った花が大きく「あ、(ブーケに)ひとつで埋まっちゃいそう。バニラアイスクリームみたいになっちゃった」と苦笑い。
その後、茎が長い花を選んだりして、バランスが悪くなってしまい「これ、あってますか? やばいですよね! 大丈夫ですかね…」と大慌て。結果、ブーケに収まらない長い花束になり、司会者が「もう、ブーケに刺さらなければ手に持って完成にしましょう! ブーケの紙は机に置いておきましょう」とフォローを入れられていた。
その後、作った花束と自撮り撮影することになったが、大きな花束とカメラを持つことに苦労し、予期しないタイミングでチェキが出てしまうなど、終始“ドジっ子”姿を見せて「すみません…段取りが悪くて」と照れていた。
撮影を終えると花束作りに広瀬は「チェキで残すことを考えたら、色味とか悩んでしまいプレッシャーを感じてしまった」「下手くそですよね? なんか、ね…。はんぺんみたいな。 私の撮り方ですかね…ショック。センスないな~(笑)。いろんな反省があります」と打ち明けて会場を笑わせた。
発表会には緑黄色社会も参加した。