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『さんま御殿』転職有名人が集結 国山ハセン、隅田美保、大橋マキ、仲村宗悟ら登場

7日放送『踊る!さんま御殿!!』に出演する(左から)明石家さんま、国山ハセン(C)日本テレビの画像

7日放送『踊る!さんま御殿!!』に出演する(左から)明石家さんま、国山ハセン(C)日本テレビ

 お笑いタレントの明石家さんまが司会を務める7日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では「華麗なる転身!セカンドキャリア有名人SP」を放送する。

【番組カット】スポーツキャスターとしての葛藤を明かす潮田玲子

 オープニングでは、介護職から声優に転身した仲村宗悟がさっそくさんまから笑いの洗礼。自身が演じる映画『THE FIRST SLAM DUNK』・宮城リョータのセリフを言うも、「違う違う」「もうちょっと」とイジられてしまう。

 元TBSアナウンサーで現在は映像メディアの会社に勤める国山ハセンには、「とうとうフリーになったのか」と声をかけたさんま。国山はレギュラーがなくなり悩んでいた頃さんまに相談したことを明かし「さんまさんが出した答えが『退社や』だったんで退社しました」と報告する。

 元お笑い女性コンビ・アジアンの隅田美保は「ぶっちゃけ言いたいんですけど」と、ブスイジリが嫌で俳優に転身したわけではなく、別の理由があると告白する。また、現在アロマセラピストとなった元フジテレビアナウンサー・大橋マキはさんまに「おもしろくなれるアロマを作ってきました」とプレゼントする。

 最初のトークテーマ「私の人生ヤバいかもとめちゃくちゃ不安になった時」では、元バトミントン選手で現在はスポーツキャスターとして活躍している潮田玲子が、選手時代の試合後インタビューについて「燃え尽きたときに次の目標を聞かれるのが嫌だった」と明かし、今自身がそれを聞かなければならない立場になったことに葛藤があることを告白。これに国山、大橋、元広島ホームテレビのアナウンサー・西村真二(コットン)は大いに共感し、西村は「聞かないと上司に怒られる」と告白する。

 DOZAN11は、自身が手掛けた絵本を発売する際に元の芸名“三木道三”を使った理由についてトーク。そこでさんまが天才ピアニストにコンビ名について聞いてみると、2人はほかの候補もあったことを話す。そのコンビ名を口にしたところスタジオ中が大爆笑。さんまも「心に響いた」と改名を勧める。

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