プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

『星降る夜に』第8話、“一星”北村匠海が“鈴”吉高由里子に「ほっぺサンドキス」

7日放送『星降る夜に』に出演する(左から)吉高由里子、北村匠海(C)テレビ朝日の画像

7日放送『星降る夜に』に出演する(左から)吉高由里子、北村匠海(C)テレビ朝日

 俳優の吉高由里子が主演し、北村匠海と共演するテレビ朝日系ドラマ『星降る夜に』(毎週火曜 後9:00)の第8話が、きょう7日に放送される。

【場面写真】”鈴”吉高由里子にしがみつくように甘える”一星”北村匠海

 今作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、音のない世界で自由に生きる25歳の遺品整理士・柊一星(北村)が、星降る夜に出会い、運命の恋を育んでいく“年齢10歳差”のピュアラブストーリーとなっている。

 第8話では、いよいよ物語はクライマックスに。どんなに攻撃しようとも、5年にもわたって募らせてきた鈴への逆恨みは消えることなく、妻の忘れ形見である娘・静空(戸簾愛)と2人きり、闇の中に取り残されている伴(ムロツヨシ)。あまりにも苦い5年間の記憶をよみがえらせながら、「なんでお前がしあわせなんだ」と、鈴に対する怒りをさらに増大させていく。

 伴はゴールなき切ない暴走を続け、鈴への攻撃も激化。鈴と「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)、さらに深夜(ディーン・フジオカ)の前にも現れ、罵詈雑言を繰り返していくことに。そんな中、妻を亡くして10年経った今も、一度も涙を流すことができず、自宅の遺品も整理せぬまま過ごしている深夜が、伴に向かって「あなたの気持ち、少しだけ分かります」と告げ、妻の死後に医師を目指した“本当の理由”を告白。あまりにも意外な理由に、伴も思わず言葉を失う。

 一方、まっすぐ全力に鈴を守り続けるわんこ系年下男子・一星は、鈴に対し、俺に任せろ!」「鈴のことも、深夜のことも、あの男(伴)のことも抱きしめてやる!」と頼もしく宣言。予告でも視聴者をにぎわせた“ほっぺサンドキス”に加え、“一星の手作りSP朝食”もついに登場する。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ