映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(4月28日公開)
日本生まれのキャラクター「スーパーマリオ」のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が4月28日に劇場公開されるのを記念して、TOHO シネマズの全国5ヶ所に「スーパーマリオシアター」を設けることが発表された。
【動画】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』セカンド予告(吹替版)
「スーパーマリオシアター」は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』限定のデザインによってシアターの入り口やシアター内の座席などが装飾され『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』をさらに楽しめる特別な空間となる。
設置されるのは、東京都(TOHOシネマズ 六本木ヒルズ)、大阪府(TOHOシネマズ なんば)、京都府(TOHOシネマズ 二条)、愛知県(TOHOシネマズ 赤池)、福岡県(TOHOシネマズ ららぽーと福岡)の5ヶ所で、4月28日から5月7日までの10日間、期間限定オープンとなる。
公開に先駆けて本編を鑑賞できるジャパンプレミアおよび、当日に東京会場で予定されている舞台あいさつ登壇イベントの模様を他会場の「スーパーマリオシアター」で見ることができるライブビューイングの実施も決定。招待キャンペーンは今月17日より開始(※ジャパンプレミアの開催日、及びライブビューイング募集ページ情報はキャンペーン開始にあわせ、映画公式サイト及びTOHOシネマズのホームページで発表)。
同映画は、『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなどのイルミネーションと任天堂が共同で制作。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本は『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。 製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。
英語版の声優には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ決定。
日本語版の吹替声優は、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が起用されることが決定している。