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武田真治、金髪&ゴージャスメイクでド派手ドラァグクイーン役 正月返上で役作り【長文コメント】

土ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨークー』に出演する武田真治(C)東海テレビの画像

土ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨークー』に出演する武田真治(C)東海テレビ

 俳優の武田真治が、次の東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『自由な女神 ―バックステージ・イン・ニューヨーク―』(3月4日~25日、毎週土曜 後11:40 ※全4話)にレギュラー出演し、ドラァグクイーン役を演じることが発表された。

【場面写真】華麗にポーズを決める“ドラァグクイーン”武田真治

 各種電子コミックサービスで配信中の『バックステージ・イン・ニューヨーク 』(作・オーツカヒロキ)を、ニューヨークから 東京に舞台を移しドラマ化。地方都市で暮らし、空気読みすぎでさえないが、服を作るのが好きな主人公・サチが、上京してデザインを認められ、『東京ガールズコレクション』に招待されることになるというストーリー。井桁弘恵がサチ役で、主演を務める。

 その過程で、地味な田舎者のサチの前に現れ、人生を180度転換させることになる、伝説のドラァグクイーン・クールミントを演じるのが武田だ。肉体を鍛え上げ、求道者のような生き様を見せてきたが、今作に向けては正月休みを返上してダンスレッスンを重ね、金髪&ゴージャスメイクを施すなど、全身全霊で役に入り込んだ、ド派手キラキラな装いが公開された。

 緑のきらめくロングブーツにピンクのコートを合わせ、真っ赤なウィッグをかぶり、紫やシルバーのアイシャドウという出で立ちも披露する。

 クールミントの本名は成田透。45歳。昼間はフリーのメイクアップアーティストとして働き、都内で「リトルニューヨーク」というクラブを経営する。幼い頃、経済的な理由から養子に出された。さらに、育ての親に自身がゲイであると言えず、居場所を求めてニューヨークへ行くも、挫折し帰国した過去がある。そうした人生経験を活かし、ショーを通して多くの悩める人の人生を変えようとする。

 出会ったサチに向かって「地味な格好しかしないのに、作る服は派手なのね、好きなものを着ないの?」「中途半端っていうか、誰のためでもない服って感じがするわ」と言い放ち、シンデレラストーリーに導いていく。さらに、劇中では「『なりたい自分』が見つからないなら『なりたくない自分』から逃げ続けなさい。なりたくない自分に捕まらないように全力で走るの」「1があれば、そこにメイクや衣装をかけて膨らませることはできるけど、0に何をかけても0じゃない?」などと、“8分に1回”クールミント語録を届け、視聴者も導く。

 後藤勝利プロデューサーは「クールミント役の武田さんは、その唯一無二の美しすぎるビジュアルはもちろんのこと、著書『上には上がいる。中には自分しかいない』の取材で語られていた挫折と絶望、そこで培われた人生観が印象的で、求道者のような武田さんご自身の生き様が、ミントに重なりキャスティングさせていただきました」と明かす。

 武田自身も北海道から上京し、ドラァグクイーン的な“夜の街の人たち”から影響を受けたという。熱い長文メッセージが届いた。

■武田真治…クールミント・成田 透(45)役 コメント全文
オファーをいただいて、原作のコミックをすぐに入手して読んだのですが、「なんて温かい、そして前向きになれる物語なんだろう」と思いました。ただ、まさかドラァグクイーン役が割り当てられるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました(笑)。

僕が演じるクールミントは、都会で生きる人にとっての 「自由の象徴」みたいなキャラクターです。そのクールミントが、自分らしさを表現するのに必要な存在が「サチ」であり、彼女が作る服であったりします。サチはクールミントからあれこれ無茶ブリをされることで デザイナーとしても人としても、成長していきますし、クールミントもまたサチの力を借りて夢を体現していきます。絶妙に面白い間柄なんです。

僕自身も、1990年に北海道から東京へ出てきたのですが、このドラマでサチがクールミントから受けたような衝撃を僕も 「東京」から受けました。東京はやっぱり特別なインパクトの強い街でした。実際に、ドラァグクイーン的な“夜の街の人たち”とも出会い仲良くさせていただき、その時の経験や学びが、今回の役を演じさせてもらえていることにつながっているのかな、とも思っています。

この物語は、サチのように、若いのに勝手に人生をあきらめちゃった人や 、 愛する人を失ったりすることで人生が止まってしまっている人、そして自分の人生が思い描いていたものと違うことを知って、心にぽっかり穴が開いてしまった人など、いろいろ「心に傷を負った」登場人物が支えあいながら、自らの手で再生にむけて動き出していく…という、とてもすてきな物語です。

若い人に刺さる場面がいっぱい出てくると思いますが、50歳になる僕のような年代の方の琴線に触れることもたくさん詰まっています。本当に幅広い年代の方々にお楽しみいただける作品になると思います。

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