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三浦涼介「芝居づくしの1年に」、玉城裕規「『変』を極めたい」 念願の舞台共演に喜び語る

『同窓会~優しくて残酷な彼を偲んで~』に出演する(左から)陳内将、玉城裕規、定本楓馬、松島勇之介、三浦涼介、演出・ほさかよう氏の画像

『同窓会~優しくて残酷な彼を偲んで~』に出演する(左から)陳内将、玉城裕規、定本楓馬、松島勇之介、三浦涼介、演出・ほさかよう氏

 人気若手俳優、玉城裕規、和田琢磨らが出演するハイブリッド・イマーシブシアター作品『同窓会~優しくて残酷な彼を偲んで~』が1月11日より開幕する。イマーシブシアターとは現実とフィクションの垣根を超え、観客が物語の世界の住人となる体験型演劇のこと。今作は同窓会を舞台に、目の前で起こる様々な出来事をリアル会場とオンラインから楽しめるアトラクション型演劇となる。

【写真】インタビューに応じる三浦涼介

 ORICON NEWSではこのほど本読みの現場に潜入し、玉城、三浦涼介、陳内将の“お兄さんチーム”、定本楓馬、松島勇之介、そして演出のほさかよう氏の“初タッグチーム”に分かれてのインタビューを敢行した。

――『ハイブリット・イマーシブシアター』に挑戦すると聞いたときの感想はありますか?

ほさか:ハイブリットって何?
定本:って思いました。
一同:(笑)
ほさか:でも、なるべくお客さんを巻き込んだ方がいいんだなとか、距離感だったり、台本を書く時になんとか巻き込めないかって(考えていました)。
松島:今までにない新しい演劇にこの日本が挑戦する、そのいちばん最初の作品に携われるっていうことは、すごくワクワクしましたね。

――周りからの反応はありましたか?

定本:どういうものになるのか楽しみという声が多かったです。お客さんもどういう作品になるかまだ掴めていないと思うんですけど、それは僕自身も同じく新しい体験をするということで。今まで自分がやっていないことに挑戦できるのはすごくうれしいなと思っていますし、本当にワクワクしています。
ほさか:今日まではね。
(※インタビューは本読み稽古初日)
定本:今日までは…。(本読みを)やって想像以上のいい作品になるなというワクワクは強まった反面、不安要素もでてきて、どうなるんだろうか、できるのかなという、本当に挑戦になるなというのをすごく感じました。

――玉城さん、三浦さん、陳内さんはほさかさんと親交が深いようですね

三浦:以前はしょっちゅう一緒に食事に行かせていただいて、舞台よりもそっちのほうが深い関係があるかなと。
玉城:そうだね。
三浦:初めてじゃない?
陳内:そう、この3人とほさかさんでお芝居を作るのは初めてなんですよ。

――ほさかさんとの出会いはいつですか?

陳内:俳優・宮下雄也さんがやっているオールナイトイベントがあって、以前、僕が出る回にたまたま遊びにいらしたほさかさんとお酒を交わしたことがあって。そのまま登壇して、演出家と役者としてじゃなくて酔っぱらって板の上に一緒に出たのが、ある意味はじめてご一緒したときですかね(笑)。
三浦:僕は5年前に作品(『どうか闇を、きみに』)に出演させていただいて、濃厚な時間を過ごさせていただいて。熱心な方なので無駄が1ミリも1秒もない、本当に楽しくてしょうがない稽古場でした。でも飲み会もすごく仲が深まる環境でもあって。演出家の方と稽古場以外でお付き合いさせてもらえることがあまりない気がするんですけど、稽古中も本番中も終わった後もずっと連絡をとらせていただいて、すごく信頼しています。
玉城:ダークファンタジー作品(『うさぎレストラン』)でご一緒させていただいたとき、小学生が書いた童話を元にようさんが脚本・演出をした作品で、世界観がすごくて。魅力的ですよね。ほかの方とは感覚が違うというか。皆さんそうなんですけど、唯一無二のよさがあって、魅力的で好きです。りょんちゃん(三浦)も言ったように唯一僕から食事に誘う演出家さんかなと思います。会いたくなるんですよね。

――同窓会に参加するような服装で行くとより演劇の世界に溶け込めるという楽しみ方があるそうですが、どんな服装がいいのでしょうか。迷っている方も多いかなと思うのですが。

陳内:物語がサスペンスでシリアスかもしれないので、明るい服装でお越しいただけたらいいかもしれないですね。
三浦:お客さんと初対面で物語の世界に入るので、衣装というかコミュニケーションですよね。緊張すると思いますから皆さん、でもやっぱりちゃんとかっちょつけて来てもらって(笑)。
陳内:だからやっぱり華やかなほうがいよね。
ほさか:自由なんですけど、綺麗に見せたいとかお金持ちに見せたいって人もいたら、私はそういうの気にしないタイプだよとラフな服で来られる方もいるかもしれない。パーティーだしじゃあちょっと安物だけどジャケット1枚着ておこうとか、自分らしくゴスロリとかっていう風に、それぞれがパーティーに行くような格好で来てくれたら。どんな格好でも間違いはないので、ドレスコードいらないくらい!

――役について、玉城さん、三浦さん、陳内さんは登山部OBという役ですが登山経験はありますか?

玉城:沖縄には山がなくて、丘しかないんですよね…。
三浦:僕あります! 富士山に30歳の誕生日に、全部準備してちゃんと上までいきました。
陳内:高尾山レベルの山なら登ったことあります。あと、バイクの免許を取って友人と一緒に富士山を見に行こうと夏に薄着でツーリングに行ったんです。いつの間にか富士山が見えなくなってきたなと思ったら5合目くらいまで登ってしまっていて、夏なのに寒くて。今回、登山部OBとして「山をなめんな」というようなセリフがあるんですが、一番なめてました(笑)。

――定本さん、松島さんははじめてのほさか作品で謎の多い役どころのようですね。

松島:間違いなく新しい挑戦ですね。今まで本当にやったことのない役柄です。これまでは明るいキャラクターを演じることが多くて、等身大というか僕自身に近いかなという感覚だったのですが、今回は役名も「???」という謎めいた役柄です。新しい挑戦で壁にぶち当たりまくると思うんですけど、新しい自分を発見できたらなという姿勢で臨みます。
定本:そうですね、(ほさかさんからの視線と)プレッシャーがすごいですけども(笑)。読み合わせでもおっしゃっていたんですが、僕が一番お客さんを巻き込める役なんじゃないかなと思います。本当に『ただじゃ済まさないぞ』っていう気持ちで、みんなをこの作品に引きずり込んでいけたら楽しんでもらえるんじゃないかなと、そういうところを意識して頑張ります。
ほさか:僕は今回初めましての2人ですけど、期待しかしていません! 多分、何の問題ないと思います。皆さんの期待に十二分に応えてくれると信じておりますので、どうぞご期待ください。

――最後に俳優としての今年の抱負をお聞かせください。

三浦:このメンバーで一緒にお仕事できるというスタートがうれしいです。プライベートで会う時に一緒に早く芝居したいと、よく話してたんですよ。本当にストレートのお芝居を一緒にできることが喜びであり、役者冥利に尽きます。これがスタートになり、芝居づくしの1年になればいいなと思います。言葉の意味や、会話の中で痺れる瞬間を一緒に感じ取りながらひとつの芝居を作っていく、お客様と一緒に作っていく空間を大切に一年過ごせればなと思います。
玉城:りょんちゃんが言ったことに近いですけど、2023年この作品ではじまり、ようさんの作品は本当に濃い!この濃いところに濃いメンバーが集まったらどうなるんだろうかと思います。あと最近好きな言葉が『変』なんです。意外と僕、変わってるとか変とか言われるんですけど、もっと広い世界に出たときに『変』が『普通』になる瞬間があるんです。初めての感覚なんですが、それが悔しいというか。『普通』になったときにより上の『変』がいるんですよね。だからこの作品を皮切りに、今年はより『変』を増していきたいな。このメンバーならできるなと。『変』を極めたいですね、カンパニーも含めて!
陳内:今回の『同窓会』ではたっくん(和田)を含めた年上4人の中では僕が一番下なんです。30歳を超えて他のカンパニーの中では年長者になることも多く、年上として引っ張っていかないといけなかったり、お芝居だけではなく、座組のためにどう居るのがいいかなとつい考えてしまうことがあったんです。だけど今回はより純度を高めてお芝居にまっすぐに、このカンパニーと共にまっすぐにいれば、自ずと答えに近づくような感じがしています。ほさかさんや共演のみなさんに甘えて、伸びのびと芝居に集中していきたいです!
定本:『今を楽しむ』でしょうか。先々のことを考えることもあるし、向かう先に向けて頑張っていくことも大切だけど、それだけじゃ苦しい時もあるかなと思うことがありました。だから本当にこの瞬間『今』この時を楽しめたらいいんじゃないかなと思っています。
松島:今までの自分を壊して、新しい自分を見つけたいですね。今回も新たな役どころなので、今年一発目にすごくいい作品に出合えたなと思います。

――ほさかさんも抱負いかがですか?
ほさか:僕は役者じゃないので言葉で伝えるときに長くなっちゃうんですよね。それをもっと短くまとめて伝えられるようにしていきたいと思います! 硬いこと言っちゃったな!

■公演概要
出演者 玉城裕規、和田琢磨、三浦涼介、陳内将、定本楓馬、松島勇之介
日替りキャスト 1/11・1/15石川凌雅、1/12星元裕月、1/13武子直輝、1/14高橋健介
日程(リアル観劇/リアルタイムオンライン観劇)
 2023年1月11日(水)~15日(日) 5日間 全8公演
 再配信オンライン観劇(全8公演)予定
公式 HP https://hybridimmersive.jp/dosokai

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