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櫻井翔、4年ぶり共演の三谷幸喜氏とアドリブ合戦 笑いこらえきれず「ほんと吹き出しそうになっちゃった」

アフラック生命保険『「生きる」を創るがん保険WINGS』新テレビCMに出演する櫻井翔の画像

アフラック生命保険『「生きる」を創るがん保険WINGS』新テレビCMに出演する櫻井翔

 人気グループ・嵐の櫻井翔が出演するアフラック生命保険の『生きる』を創るがん保険WINGSの新テレビCM「櫻井翔の取材ノート」シリーズ最新作「からみあう不安」篇が13日から、「先は長い」篇が23日から放送開始される。今回は脚本家の三谷幸喜氏を迎え、CMでは初めて、4年ぶりの共演を果たす。

【動画】新CM「からみあう不安」篇

 三谷氏は2015年、前立腺がんと診断され、翌年手術を受けてから約7年が経過。今回は三谷氏の仕事場をイメージしたセットにて、櫻井が当時の心境や現在の状況、これからの人生について取材する。がんと診断された時、治療に専念したいという思いに駆られる一方で、金や家族、身体、仕事など、さまざまな不安を抱えていたと明かす「からみあう不安」篇、治療から7年経った今でも半年ごとの血液検査でドキドキすることや「物語で言ったらまだプロローグ」などと、脚本家ならではの言い回しで自身の今後を語る「先は長い」篇を送る。

 当日は冒頭の「がんになって180度人生観が変わりましたね」という三谷氏のセリフから、「不安が、からみあう状態なんですね」という櫻井のセリフまでを長回しで収録。計3台のカメラを使用して、ワンショットやツーショット、それぞれの寄りの表情、横顔などを、さまざまなアングルや距離から撮影した。

 毎回盛り上がったのが、櫻井の「不安が、からみあう状態~」というセリフの直後の2人のやり取り。本来、CMでは使わない“のりしろ”に当たる場面ということで、三谷氏が突然「もうからみまくりですね、糸こんにゃく状態です」と“からみあう”にかけた例え話を始めると、櫻井も「ほぐれなさそうですね」と乗っかり、さらに三谷氏が「食べるとおいしいんですけどね」と続けて、櫻井が笑いながら「何の話ですか」とツッコミを入れたところで、ようやくカットが掛かり終了した。

 それからしばらくの間“からみあう”にちなんだ自由演技を繰り返した櫻井と三谷氏。「ここのやり取りは使われないって言ってましたからね」と監督のお墨付きをもらった(?)三谷氏が「ペペロンチーノ」「脱水機の中のストッキング」「テレビの後ろのコード」などとからんだ状態を異なる例えで次々と切り出し、それに対して櫻井が毎回アドリブで応酬した。

 次は三谷氏の口からどんな面白いフレーズが飛び出すんだろうと期待が高まる中、「うん。そんな感じかな」と突然スイッチが切れたかのようにあっさり頷いた三谷氏の路線変更に、櫻井は思わず吹き出し「あきらめましたね、急に」と指摘。痛いところを突かれた三谷氏も笑顔を見せていた。

 テイク毎に変えてくるのはセリフだけなのかと思いきや、とある回では冒頭から表情も話しぶりも、飄々(ひょうひょう)としたそれまでの芝居とは打って変わって、とことんクールに演じてみせた三谷氏。これにはさすがの櫻井も本番中、平静を保つのに必死だったようで「一番最初、急にキャラ変えてきましたよね」「ほんと吹き出しそうになっちゃった」と 笑いながら立ち上がり「一発目、急に違う人になってるからびっくりして」とつぶやきながら、次のシーンに向けて気分をリセットするひと幕も。

 「先は長い」篇では、監督の「三谷さんらしい言い回しで」というリクエストを受けて、「物語で言ったらまだプロローグ」とより自らの心境に近い言葉や表情、アクションを追求していた三谷氏。脚本家として台本を書くだけでなく、自らキャストに芝居をつける演出家でもある独特の感性が随所で発揮され、CM全体に流れるポジティブな世界観を引き立てていた。

■櫻井翔、今年の目標は“長く寝る” 三谷幸喜氏の助言によって変更「10時間超えを目指したい」

――CM初共演になりますがCM以外での共演は何年ぶりなんでしょうか?

櫻井:およそ4年ぶりですね。僕たちの番組にお越しいただいて、壁を登っていただきました。

三谷:はい。そこでちょっと肩を痛めちゃって、回復までに2年かかりました(笑)

櫻井:あれから もう4年も経ったのかということがちょっと驚きですが、共演はそれ以来になります。

――初共演時の三谷さんに対する印象はいかがでしたか

櫻井:初共演はそれよりもっと前で、三谷さんが僕たちの番組に来ていただいた時、即興でお芝居をやるという企画があって、嵐の役柄をそれぞれつけて、演出してくださったんですよ。とても思い出深くて、楽しい時間でした。

三谷:その場で設定、ストーリーを決めて、お芝居を作ったんですよ。すごく評判が良かったです。

――三谷さんと久々の共演はいかがでしたか?

櫻井:楽しかったです。アドリブというか、いろんな三谷さんの引き出しを見せていただきました。あと、撮影の途中で30分ぐらい、三谷さん自身がちょっとシュンとする時間もあって(笑)。

三谷:見てますねぇ。ちょっとくじけた時があったんですけど、何とか立ち直りました。

――三谷さんご自身はがんに関するひとつひとつの悩みや不安をどのように解決されたのでしょうか?

三谷:やっぱり不安って、知らないから不安になるわけで、いろんな人に話を聞くとか調べるとか、自分の中で知識として蓄積していくことで不安を解消していくしかないなというふうに思って、積極的に人に話を聞いていましたね。

――その中で特に気をつけたことは?

三谷:あんまりネガティブにならないことですね。それがまたストレスになって、身体に良くなかったりするので、なるべく深刻にならならいようにというか。実際にがんというのは、早期発見さえすれば、そんなに深刻にならないケースもあるので、常にそこへ立ち返って、割と楽観的に過ごしていましたね。

――CMで「180度人生観が変わりました」とお話されていましたが、生活の中で具体的に変えたこと、改善したことがありましたらお聞かせください。

三谷:人生、永遠には続かないんだというのはわかってはいたんだけど、実際にリアルに体感することができたのは、大きなきっかけだったというか。櫻井さんもたぶん、ずっと生き続けるつもりでいらっしゃるでしょう?

櫻井:三谷さんがおっしゃるような、直面した問題としては正直捉えられていないですよね。

三谷:年齢的なこともそうだし、自分はあと何年、仕事ができるんだろうかということを、切実に考えるようになりました。やっぱり仕事が好きだし、楽しいので、来る仕事は何でも受け入れようという感じでしたが、今後は自分が本当にやりたいものができるように選択していくというか。昔はお世話になった方への恩返しで、また仕事を一緒にやったりしていましたが、今はもうそういう恩とか考えず、自己中心的にやっていこうという風に思っています(笑)。

――がん以外のことで、櫻井さんが三谷さんにお聞きしたいことは?

櫻井:今回の撮影中、時間がたくさんあったので、いろいろお聞きしましたが、特に僕が興味深かったのは、お仕事を朝やるのか、夜やるのかというお話です。朝早く起きて執筆に取りかかると伺って、へぇーと思いました。

三谷:今まで、そんなお話したことなかったですもんね。

櫻井:こういった形では、もうほぼゼロですよね。

三谷:今はなんかもう、親友というか。

櫻井:ははは。そうですよね。ギュンと距離が縮まりました。

――アフラックダックはCMに毎回登場することがお決まりとなっていますが、櫻井さんが毎年新年に必ず行う“新年のお決まりは?

櫻井:5、6年ほど前から、年明けのなるべく早いタイミングで伊勢神宮に行っていますね。22年はコロナの状況 もあって。結局行けたのは10月ぐらいでしたが、ここ数年は1月とか2月とか、ちょっと早い段階でお伊勢参りをしています。

――CMでも描かれる相談サービスは、アフラックにとって2023年の新たな挑戦となりますが、櫻井さんが2023年に挑戦したいことをお聞かせください。

櫻井:今回、三谷さんとお話している最中に決まりました。朝から動き始めるということをやりたいと思っていて。2022年は本当によく寝ていた印象があって、10時間以上寝て いたこともあったんですよ。さすがに寝すぎだと思って。そうなると、一日がすごく短いんですよ。もったいないなと思って、本気で朝から動くと決めています。

三谷:水を差すようですけど、寝るのが一番ですよ。いっぱい寝られるときに寝た方がいいです。

櫻井:えー、2023年はなるべく長く寝るということに挑戦して、10時間超えを目指したいと、今思いました(笑)。

――今回のCMは成人式の翌週から放送開始ということで 、新成人に向けてメッセージをお願いします。

櫻井:新成人の皆さん、成人おめでとうございます およそ僕が倍ぐらい生きているわけですが、倍生きても、大人になるというのは何なのか、いまだにつかみきれていないところもありまして。新成人になると「いよいよ大人だね」とか、「大人の自覚を持って」と言われる機会が多いかもしれないですけど、ゆっくり時間をかけながら、理想の大人像みたいなものを探し続けていいんじゃないかなと思います。あと、僕が20歳の時はちょうどドラマの撮影中で、成人式に出られなくて、ちょっと寂しい思いをしたので、つい先日の成人式にいろんな事情で参加できなかった皆さんにも、合わせてお祝いの言葉をお伝えしたいと思います。おめでとうございます

――実はアフラックダックも2023年、日本に来て20年となります。櫻井さんとの付き合いも13年目となりますが、長い歳月をともに歩んできたダックにメッセージをお願いします。

櫻井:アフラックダックさん、日本に来て20年、誠におめでとうございます。そのうちの半分以上お付き合いできていることを、とてもうれしく感じています。これからも末永く僕と一緒に演技していただけたらと思っております。よろしくお願いします!

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