(左から)岩井勇気、澤部佑、神田愛花(C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビのハライチ(岩井勇気、澤部佑)、フリーアナウンサーの神田愛花がMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組『ぽかぽか』の初回が、9日よりスタート。エンディングでは、異例となる初回放送での“放送時間短縮予告”が行われた。
岸本理沙アナが「4月からはなんと2時間になります」と予告すると、澤部佑が「やっぱり長かったんだ」と笑いながらツッコミ。岸本アナが「ツイッターでも長いなという声が見られたそうなのですが」と続けると、澤部がたまらず「ツイッターの声できょう決めたの(笑)?」と確認していた。
同番組は、『笑っていいとも!』(1982年~2014年)、『バイキング』(2014年~2020年)を手掛けてきた同局のバラエティー制作陣が再び総力を結集して挑む、新時代の“平日お昼の生バラエティー”。番組のコンセプトは、「みんなの“楽しい”が集まる場所」。何が起きるかわからないスタジオ生放送の楽しさ、人気者たちが繰り広げるトークの楽しさ、今まで知らなかったことや人と出会える楽しさ、そして、視聴者がテレビの前で自分も参加している感覚を味わえる楽しさ。いろいろな“楽しい”がふんだんに盛り込まれた、明るくにぎやかな生放送を繰り広げていく。