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『ポケットモンスター』16年ぶりに新作プレイしてみた 冒険・ゲット・バトル…不変な魅力に安心感「体が覚えてた」

ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』Final Trailerよりの画像

ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』Final Trailerより

 18日に発売される人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの完全新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(Nintendo Switch)の先行体験会が先日、報道関係者向けに行われた。ORICON NEWSでは、16年ぶりに『ポケモン』に触れる20代半ばの記者にプレイしてもらい、全作品をプレイしている30代半ばの担当記者がその様子をレポート。久しぶりに体験する『ポケモン』で感じた面白さや見つけた新発見などをまとめてみた。(プレイ:高橋音々/編集:櫻井偉明)

【プレイ画像】進化したら立つ?くさタイプのニャオハ 最初に選べる3匹などがズラリ

■現在、登場するポケモンの種類は?「900種類もいるんですか!」と驚き

 高橋さんは、シリーズ第1作目『ポケットモンスター 赤・緑』(ゲームボーイ)が発売された1996年生まれで、物心がついた時にはポケモンはすでに身近な存在。初めてプレイしたシリーズは2002年発売の『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(ゲームボーイアドバンス)。兄の影響で始めて、そして最後にプレイしたのが2006年発売の『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(ニンテンドーDS)となり、今回の新作は実に16年ぶりの『ポケモン』プレイとなる。

 ゲームのほか、アニメやグッズなど「ポケモン」のコンテンツに触れる機会は、この16年間あったが、久々のゲームプレイに体験会に参加する前は「今、何種類のポケモンがいるんですか? え、900種類もいるんですか!(笑)」と驚きつつ、「タイプの相性とか覚えてないですけど、うまくできますかね?」と少し不安な様子を見せていた。

 今回の新作は、シリーズ初のオープンワールドで豊かに表現された世界を自由に冒険することができるのが特徴。伝説のポケモンに乗って冒険し、背中に飛び乗り、草原や空、海、あらゆる場所を駆け巡ることができる。

 冒険の始まりは学校で、プレイヤーは生徒として入学し3つの物語を自由に進めることができる。各地のジムを巡ってチャンピオンランクを目指す「チャンピオンロード」、珍しい食材を探す「レジェンドルート」、学校で問題視されている集団「スター団」に挑む「スターダスト★ストリート」の3つの物語が紡がれ、どこへ向かうのかはプレイヤー次第という、感じるがままに、物語の舞台を縦横無尽に駆けめぐる内容だ。

 体験会では新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』2つの中から好きな方をプレイすることになり、『スカーレット』を選び、おなじみの最初に選べるパートナーのポケモンはほのおイプのホゲータを選択した。理由を聞くと、「ホゲータは見た目がかわいいし、きっと進化したらカッコイイ姿になると思ったので!」とニコニコ。そして、ニックネームも「ホゲたろう」と名付けてプレイをスタートさせた。

■「じてんしゃ」に代わる移動手段! 草むらの見えるポケモンに遭遇で興奮

【高橋】 「先輩。草むらのポケモンが丸見えなんですけど! 立ってる! 歩いてる! うひゃー! あれ、ポケモンに乗って動けるんですね。滑空できる! 崖も登れるじゃないですか! 気持ちい~!」

 高橋さんが最後にプレイした『ダイヤモンド・パール』は、ランダムエンカウントで、遭遇するポケモンが画面に出てくるまでわからない仕様だったが、今作は前作に引き続き、草むらのポケモンが見えるシンボルエンカウント。これにより、バトルしたい、ゲットしたいポケモンが一目でわかるようになっている。

 また、『ポケモン』シリーズでおなじみの、主人公の移動手段である「じてんしゃ」は今回、伝説のポケモンに乗って地上を移動、滑空し、崖を登り、水上を泳ぐ形に変化した。高橋さんがプレイしたシリーズ作品では、わざ「なみのり」を覚えたポケモンで水上を進んだり、「そらをとぶ」を覚えたポケモンで街へ移動する…というシステムだったが、今作は一緒に冒険する伝説のポケモン1匹でこれらがすべて完結し、冒険するのがスムーズになっている。

【高橋】 「遠くにでかいカニがいます! キングラーの進化系ですか? ゲットできるのかな?」「わっ!バトルが始まった。ホゲータ負けないで~! あっ…。よく頑張ったね、あとはキノガッサに任せて!」(※体験会ということで、キノガッサはプレイ時に用意されていました)

 そう言って、恐る恐る崖に張り付いているポケモンに近づくと、今作で新しく登場したポケモン「ガケガニ」とバトルスタート。高橋さんがバトルしたのは、通常のガケガニではなく、「ヌシ」ポケモンと呼ばれるもので通常のサイズより大きい。

【高橋】 「キマワリ10匹捕まえる? 街中にたくさんいる! かわいい!」「久しぶりのジムバトル! 相手はくさタイプ?だから、ホゲータ有利なはず。あれ? わざの横に「こうかはばつぐん」とか「いまひとつ」とか書いてあるのって、前もありましたっけ?」

 今度は『ポケモン』ではおなじみのジムバトルに挑戦。相手はくさタイプ使いのコルサで、ホゲータが使う「ほのお」タイプのわざが弱点ということで、バトルは苦戦することもなく勝利した。その中で高橋さんが驚いたのは、わざの選択肢の横に表示された文字で、高橋さんのように久々にプレイする人にとって不安のひとつである「ポケモンのタイプ」を解決したものだ。

 具体的な例としては「初めて出会ったポケモン」とのバトルだと、技のタイプ相性表示は出てこないが、「すでに出会ったことのあるポケモン」とのバトルでは、タイプ相性表示が出てくるため、初めてプレイする人や久しぶりにプレイする人でもわかりやすい仕様になっている。

■ポケモンバトル&ゲットよりハマる! サンドウィッチ作りが冒険を有利に

【高橋】 「お? ポケモンたちとピクニックできるんですね。なんですか、このサンドウィッチ作りって。食べたらポケモンの体力が回復するんですね(笑) どの具材を使って作るのかで、効果が変わるのか…。こういうの好き! ポケモンゲットするよりハマっちゃいそう(笑)」

 今作は広くなだらかなフィールドであれば、いつでも自由にゲットしたポケモンたちとピクニックをすることができる。その際にできるのが、サンドウィッチ作りで、集めた具材を使いながらパンにバランスよく乗せて、自分だけのオリジナルサンドウィッチを作ることができる。(※入手したレシピのサンドウィッチも作ることが可能)

 このサンドウィッチの効果はさまざまで、バトルで得る経験値が増えたりするものなど、冒険に役立つ効果を得ることができるため、冒険をするうえでかなり重要なものとなっている。

【高橋】 「2時間あっという間でしたねー! 知らないポケモンがたくさん登場して、興奮ばかりで少し疲れちゃいました(笑) やることがたくさんあって、途中、何をすればいいのか悩んじゃいましたが、そんな時にポケモンセンターのお姉さんがアドバイスしてくれたのが助かりました」

 2時間の体験会では常に興奮していた高橋さん。途中、冒険を進める際に「どこの街へ向かえばいいのか?」「今、何をしているのか?」と迷う部分もあったが、ポケモンセンターにいるお姉さんが「どこに向かえばいいのか」「あそこに行ってみたら?」とアドバイスをくれていた。プレイする上でポケモンセンターは必ず寄る場所であり、冒険で困ったら一度、お姉さんからアドバイスをもらうのは大切だと感じた。

■16年ぶりにプレイしてみて…変わらないポケモンの魅力 クリアは30~40時間想定

【高橋】 「16年ぶりにプレイして、初めて見るポケモンだらけで、最初はタイプやわざを覚えるのは大変でしたが、20分くらいしたら体と頭が覚えていたのか、すぐに慣れました(笑) ポケモンの楽しみ方が体に染みついていた感覚です。ゲットすることやジムを巡るだけでなく、いろんなストーリーを進めたり、寄り道することが多くて、私の知っているポケモンだけどポケモンじゃない不思議な感覚でした。きょう2時間でこのボリュームなので、全クリまで何時間かかるのか…全貌が楽しみですね」

 「久々にプレイして思ったのは、知っているポケモンもいれば知らないポケモンもいて、今までプレイした人にとっては当然、当たり前のことでも、私にとってはすべてが新発見で衝撃的でした。もう、新しく発見されたポケモンすべてと出会った感じです。ポケモンも進化するように、この16年間でゲームの中身も映像やバトルの演出も進化したんだと感じました。なので、私のように久々にプレイする人は、「えっ!?」と驚きの連発だと思います。それでも、ポケモンをゲットしてバトルさせて冒険する…変わらない安心感があって、いつでも戻ってきても楽しめるのがポケモンの魅力だと思いました」

 最後にポケモン担当者にお話を聞くと、今作は「『ポケモン』の最高到達点です」と自信。従来のジム巡りをするストーリー以外にもストーリーが用意されており、やり込み要素があるため、クリアまでのプレイ時間はこれまでよりも長くなることが想像できるが、「慣れている人で30~40時間ほどを想定しています。初めての方や久々の方だと60時間くらいだと思います」と教えてくれた。

 ストーリーのボリュームが増え、やり込み要素が格段に増えた新作だが、久々にプレイした高橋さんから見た『ポケモン』の魅力は「すべてが新発見でしたが、冒険しながらポケモンをゲットしてバトルする…変わらない安心感かな」と振り返った。

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