プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

音楽

櫻坂46キャプテン菅井友香「波乱万丈なアイドル人生」に幕 葛藤の日々に涙も【卒業スピーチ全文】

同期の1期生5人に囲まれ、卒業曲「その日まで」歌う菅井友香櫻坂46『2nd TOUR 2022 “As you know?” TOUR FINAL』より Photo by 上山陽介の画像

同期の1期生5人に囲まれ、卒業曲「その日まで」歌う菅井友香櫻坂46『2nd TOUR 2022 “As you know?” TOUR FINAL』より Photo by 上山陽介

 アイドルグループ・櫻坂46のキャプテン、菅井友香(26)が9日、東京ドームで行われた『櫻坂46「2nd TOUR 2022 “As you know?” TOUR FINAL」』をもって、グループから卒業した。改名前の欅坂46時代からキャプテンとしてグループをけん引してきた功労者は、「思い返すと、本当に波乱万丈なアイドル人生」と涙ながらに振り返りつつも、最後には「悲しいこともあったけど、最っ高に楽しかったです!」と、とびきりの笑顔を見せ、トレードマークの“がんばりき”ポーズで7年2ヶ月のアイドル活動に終止符を打った。卒業後も芸能活動は続ける。卒業スピーチは以下のとおり。

【写真46点】菅井友香卒業 “がんばりき”ボーズで締めくくり 同期とのハグも

皆さん、今日は櫻坂46のツアーファイナル公演にお越しいただきありがとうございます。そして、こんなにすてきな卒業セレモニーを開催していただき本当にありがとうございます。

平日のお忙しいなか、こうして時間を作って会場に足を運んでいただき、そして配信でもたくさん見守っていただいて、夢だったこの東京ドームで、大好きなチーム櫻坂のみんなと一緒にこの日を迎えることができて、本当に本当に幸せです。

今、この場を借りて、これまでの7年間を少しだけ振り返らせていただきます。

2015年、メンバーに加入して、2016年に「サイレントマジョリティー」で欅坂46としてデビューさせていただきました。

思い返すと、本当に波乱万丈なアイドル人生でした。

キャプテンに任命していただいたことは、人生の転機だったなぁと思います。

大好きなみんなと一緒に協力しながらだったんですけど、う~ん……すごく複雑でアンバランスな部分のあるグループをまとめることは、すごくすごく難しかったです。

自分の不甲斐なさを感じることもあったし、でもそんなときに、メンバーがまだ10代の子も多かったので、なかなか…みんな一生懸命頑張るんですけど、思うようにいかない日もありました。

そんなときに、私はキャプテンとして、せめて皆さんとグループをつなぐ架け橋になれるように頑張ろうと、向き合っていました。それでも、大好きなグループのイメージがなかなか思うように伝わらなかったりとか、覚悟はしていたものの、いろんな言葉でバッシングをされてしまったときは、すごくショックなことも多かったです。

周りを信じることが難しくなってしまって、心にも嘘をつかなきゃいけなくなってしまい、なかなか心から笑うことが難しくなってしまった時期もありました。

(涙ぐみ、涙声に)

でも、そんなときに、応援してくださる皆さんがいてくれたことが本当に本当に心の救いでした。いろんなところを通じて、たくさん応援のメッセージを送ってくださったり、ライブやいろんな舞台に足を運んでくださって、まだまだ未熟な自分を受け入れて期待してくださることが、本当にうれしかったです。

そんな想いに応えられる人間になろうと、期待してもらえるような人間になろうと、前に進むきっかけをくださったのは、いつも見守ってくださっている皆さまでした。

そして、秋元康先生が書いてくださったたくさんの名曲の数々を、大好きなメンバーのみんなと歌えたことは、私の人生にとっても誇りです。

応援してくださる皆さんはもちろん、いつもいろんなところで支えてくださった多くの関係者の皆さまや、大好きなメンバーのみんな、そして、いつもどんなときもそばでケアしてくれた家族、たくさんの方々に支えていただき、今日まで走ってくることができたなぁと、今、感謝の気持ちでいっぱいです。

櫻坂46になってから、メンバーのみんなの笑顔がたくさん増えたって、いろんなところでお話しさせていただいてきたんですけど、そんなメンバーのおかげで、私も自然と心が軽くなって、立場とか関係なく、一人のメンバーとして、たくさん笑えることが増えました。

大好きな、かけがえのない、一緒に闘ってきた1期生のみんな、そして、ありのままの私も慕ってくれる、かわいいかわいい後輩もできました。

今、お別れするのがすごく寂しいです。(口元を押さえて涙をこらえる。ファンは拍手でエール)

そんな大好きな櫻坂46は、皆さんの応援のおかげでここ2年で、すごく前よりも成長して、たくましい櫻になったと思います。そして、みんな一生懸命で、前を向いて、いつもまじめに頑張っている頼もしいメンバーでいっぱいです。そんな櫻坂の魅力が、もっともっと、いろんな方に伝わっていってほしいなと心から思っています。

そんな自慢のグループに、これから3期生のみんなも入ってきてくれるので、どんな子が来てくれるかなと、私もワクワクしています。ぜひこれからの櫻坂も応援していただけたらうれしいなと思っています。

そして、大好きな欅坂46も、大好きな櫻坂46も、それぞれにしかない楽曲、グループ、メンバーの魅力がたくさんあります。どっちがいい悪いとかじゃなく、それぞれを尊重しながら、魅力を受け入れて、どっちも愛していただけたらうれしいなと思っています。(観客拍手)

私自身も、また皆さまとお会いできるように、私の道を頑張って、これからもこの経験を忘れず、楽しかったこと、苦しかったこと、すべて抱きしめて、前に歩んで行きたいなと思っています。

これからも、大好きな櫻坂46の、そして菅井友香の応援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

(最後の楽曲「その日まで」歌唱中、最後のあいさつ)

今日、私、菅井友香は、櫻坂46を卒業します。

ここまでたくさんの方々に支えていただき、大好きなメンバーに支えてもらい、ここまで走り抜けることができました。

また大好きな皆さんにお会いできるように、また明日からは新たな道を走り出したいと思います。またお会いできるまで待っていてくださったらうれしいです。

そして、今日までグループを守るために闘ってきました。
悲しいこともあったけど、最っ高に楽しかったです!

7年間の応援、ありがとうございました。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ