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『バチェラー1』参加女性、事実婚解消を経て38歳で卵子凍結に踏み切った理由「若い時ならもっと確率が高かったかもと後悔した」

「もっと若い時から考えておけばよかったと後悔した」と卵子凍結について語る林村ゆかりさんの画像

「もっと若い時から考えておけばよかったと後悔した」と卵子凍結について語る林村ゆかりさん

 30歳でライバーデビューし、2017年には恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』にも出演し注目を集めた林村ゆかりさん。昨年事実婚を解消し、卵子凍結に挑戦したことを動画で配信し、「私も卵子凍結を検討しています」、「如何に私たちが尊い存在か考えさせられました」と大きな反響を呼んだ。「いつか自然に妊娠できるかな」と考えていた彼女が、卵子凍結に踏み切った理由とは? 卵子凍結の実情と、経験してみての率直な想いを聞いた。

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■“卵子凍結は40歳まで”リミット迫る中での決意「結果はショックだったけど前向きにはなれた」

――まずは、林村さんが卵子凍結をしようと思ったきっかけを伺えますでしょうか?

【林村ゆかり】数年前から気になってはいたのですが、お金もかかることですし、いつか自然に妊娠できるかなという希望もあって、本格的に調べてはいなかったんです。子どもを欲しいと思う気持ちにも波があったんですけど、いざ38歳ぐらいになってリミットが近づいてきたら現実を突きつけられた感じで。“あ、私にもちゃんと生存本能があったんだな”って感じました(笑)。

――病院でお話を聞いて感じたことは?

【林村ゆかり】まず、卵子凍結は40歳までで、39歳のうちにしないといけないことを改めて知って、早くしないといけないなと。成功確率もそんなに高いわけではないのと、1回の採卵でとれる数が人によってだいぶ違うことも知りました。10個以上とれる人もいれば、1~2個の人もいるんですよね。

私は少ないタイプだったので、すごくショックでした。できたら1回の採卵で10個以上とれたらいいなと思っていたので。若い時だったらもっと数もとれたかもしれないので、その部分は後悔しましたね。結局、3つとれて、保存できたのは2つでした。

――卵子凍結をされてみて感じたメリットは、どんな部分でしょうか?

【林村ゆかり】たくさん卵子がとれたら妊娠確率も上がりますし、パートナー選びを焦らなくてすむ安心感はあると思います。私はあまりとれなかったので、正直そんなにメリットはなかったんですけど、それでも一応とれたので前向きな気持ちにはなれましたし、やってみたことはよかったと思います。二人目のためにとっておく、という方も多いみたいですよ。

――ではデメリットは?

【林村ゆかり】やっぱり保管費用がかかることですかね。病院によって違いますが、1年ごとにかかって、私のところは5万円。とれた卵子の数に関わらず1回分で換算されるので、2個で5万円と、コスパは悪いです。ただ、毎年ちゃんと保管すれば期限はないので。女優のリン・チーリンさんも卵子凍結されて、47歳で出産されましたよね。そういったニュースも、すごく希望をいただけました。

――YouTube動画で卵子凍結について発信されたのは、どんな想いからですか?

【林村ゆかり】私はもっと若い時から考えておけばよかったと後悔した部分もあったので、みなさんが考えるきっかけの一つになればと思いました。妊娠って、女性の人生ですごく大きなことだと思うので。少しでも参考になったらという気持ちで出したので、様々な反響をいただけたことは、素直にうれしかったですね。

――今後も、卵子凍結は続けていかれるのでしょうか?

【林村ゆかり】私はもういいかな。私の場合はあまり卵子がとれなかったので、先に体外受精ができる人を探した方がいいかなと(笑)。やっぱり卵子凍結だけではなくて、その後すぐ体外受精をしたほうが確率は上がるんですよね。あとは、体外受精は保険が適用されますが卵子凍結は補助が出ないのでお金もかかりますし。それなら他のことで楽しく生きた方がいいかなって思います。

■「周りにも結婚する人が増えて、私も結婚して子どもが欲しいな」本気で婚活しようと臨んだ『バチェラー1』出演

――25歳で上京し音楽活動を経て、現在はライバー兼ライバー事務所を経営していますが、ご自身の中で人生の転機は?

【林村ゆかり】ライブ配信を始めた30歳過ぎぐらいですかね。それまでは、“レコード会社からCDデビューしたい”とか、“タレントになりたい”みたいな想いが強かったですけど、インターネットでのパフォーマンスに興味を持ち始めて。海外の動画で情報収集したり研究して、ライブ配信をするようになりました。20代で磨いたパフォーマンスを、ちゃんと披露して活動できたのが30代でした。

――話題になった『バチェラー1』に出演されたのも、30代でしたね。

【林村ゆかり】30歳を節目に周りにも結婚する人が増えて、私も結婚して子どもが欲しいなと思っていたんですよね。婚活中に、友達に勧められて出演したのが『バチェラー1』でした。

おかげさまで、「あ、『バチェラー』の子ね!」って、知ってもらえるきっかけにはなりました。いろいろな女性と知り合えて横のつながりもできたのは、よかったと思ってます。

――30代から自分のやりたいことが見えてきたんですね。

【林村ゆかり】20代は理想の自分になれなかったり、もっと稼ぎたいのに稼げないとか、いろいろ悩んでいっぱい泣きました。でも今思うと、多感な時期しか楽しめないことがあるから、思いっきり楽しんだほうがいいなと思います。私も昔は音楽がものすごく好きでしたけど、今はそんなに聞かなくなりましたし(笑)。その時期にしか吸収できないことや、感じられないことがあると思う。若さはお金では買えないので!

■体外受精挑戦中にまさかの離婚「白髪が生えるほどショックだった」

――30代になってからも、結婚や離婚、そして卵子凍結といろいろな経験をされていますよね。

【林村ゆかり】離婚は本当に大変でしたし、泣きすぎて疲れました。最初はパートナーがいるときに体外受精を考えたんですよ。でも体外受精に挑戦している時に、いろいろあって別れることになってしまって。こんなにしんどいことってあるんだって、すごくショックで、人生で初めて白髪も生えました。

――どのようにしてその辛い時期を乗り越えたのでしょうか?

【林村ゆかり】友達と一緒にご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり、たくさん支えてもらいました。元パートナーと暮らしていたシンガポールから帰国して、田舎でワンコと暮らすことで、かなり充電できました。ちょっとだけ老後を楽しんだみたいな感覚です(笑)。もう十分楽しんだので、そろそろ東京に帰ろうかなと!

――今、ご自身の人生の満足度に点数をつけるなら?

【林村ゆかり】80点かな。私自身、まだまだこうなりたいっていう願望があるので、20点分はこれからの努力で。お仕事も引き続き頑張りたいですし、素敵な出会いもあればいいなと(笑)。

――先日お誕生日を迎えられ、「日本一かわいい40歳になります!」とコメントされていましたが、今後の夢はありますか?

【林村ゆかり】加工して人前に出ることが多いので、会っても変わらないようになりたいですし、顔だけでなく、人として可愛げがあって、女性から憧れてもらえるような人を目指したいですね。そのために、最大限キレイでいるための努力はしようと思っています。本当は、たるみにはお酒を飲まないのが一番いいらしいんですけど、お酒は生きがいなので、他の部分でカバーして頑張ります(笑)!
(取材・文/辻内史佳)

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