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『あちこちオードリー』配信ライブは年に一度の“お祭り” オードリーの“かかりすぎ”に佐久間Pも冷や汗?

テレビ東京系トークバラエティー『あちこちオードリー』がオンラインライブ オードリー&佐久間Pにインタビュー (C)ORICON NewS inc.の画像

テレビ東京系トークバラエティー『あちこちオードリー』がオンラインライブ オードリー&佐久間Pにインタビュー (C)ORICON NewS inc.

 テレビ東京系トークバラエティー『あちこちオードリー』(毎週水曜 後11:06)が、放送3周年を記念して、5日の午後8時から3度目のオンラインライブを開催する。今回は「夢と希望だけじゃ生きていけない 私の絶望ワイドショー」と題して、銀シャリの橋本直、ドランクドラゴンの塚地武雅、Creepy NutsのDJ松永をゲストに迎えて、過去に自分が仕事やプライベートで絶望したことをワイドショー形式で発表していく。

【写真】オードリー春日、“結婚式”での腕組み2ショット

 番組には話題のゲストが登場し、オードリーの2人と普段は話せない「仕事観」や「生き様」をぶっちゃけトーク。前回のオンラインライブでは「心のお札はがし祭」と称し、心にしまった、普段テレビでは絶対に言えないことをぶちまけ、大反響を呼んだ。

 3回目となる今回は、一体どんなオンラインライブとなるのか。開催を目前に控えたオードリー、佐久間宣行プロデューサーに話を聞いた。

■年に一度の“お祭り”ですべてを解放 佐久間P「日々のオンエアの信用がここに結実」

――3回目のオンラインライブとなり、すっかり夏の風物詩のようになりました。

【若林正恭】楽しいっていうのはもちろんあるんですけど、もう1個上のなんていうんですかね…この日しか言えない、飛ばせないネジがあるんで、楽しいより、もう1個上のお祭りという感じですね。(世紀の一戦を行った)那須川天心と武尊の武尊側の気持ちです(笑)。

【佐久間宣行】でも、本当に、もともとお祭りって、こういう感じだったのかなっていう気がするよね(笑)。

【若林】これでお神輿とかを担いだりして(笑)。

【春日俊彰】この間、YouTube見ていたら、どこかの地方のお祭りで、この日だけは殴り合いのケンカをしていいというものがあって、これだなと(笑)。

【佐久間】そういう意味では、真の祭りですよ(笑)。

【春日】すべてを解放できるような感覚ですね。

――現場には、通常とは違う雰囲気がありますか?

【若林】これが変わるんですよ。いつも同じスタジオやセットだったりするんですけど、磁場が違うというか、領域展開されている感じがありますよね。

【佐久間】『あちこちオードリー』はゲストを引き出す番組なので、その流れでオードリーが自分の思いを語ったりすることもあるんですけど、2人の思いを全部出すのは、1年に1回のこのオンラインライブだなと思いますね。それに見合うマッチメイクを毎年しないといけないなと思っています。

【若林】キャスティングじゃなくて、“マッチメイク”なんですね(笑)。

【春日】配信ライブは、いつもの収録と何かやっぱり違うんですよね。ゲストの方がまとっている“気”みたいなものが、ものすごく大きくて(笑)。スタッフさんも含めて、全体的に不思議な空間ですよね。祭りの熱狂というか、中心にいる人たちは「わーっ」てなっているんだけど、ちょっと離れてみたら怖いなみたいな。だから、本当に祭りですね。

――前回は、アーカイブを含めて8万枚のチケットを売り上げる大盛況となりました。

【若林】ちょっと予想しないくらいの人数だったので、8万となると、さすがにいろんなところから漏れていくのかなと思ったら、漏れなくて。逆に怖かったです(笑)。本当に帳(とばり)がおりていたのかって。すごいことができるものですね。

――佐久間さんは、古巣のテレビ東京にかなりの貢献をしたことになりますね。

【佐久間】これが新しい番組のあり方、っていうことはあるかもしれないですね。番組の熱を生んでいくことを大事にしていくと、その熱に応える人たちがこんなに現れる。そういう番組って、なかなかないので。結局日々のオンエアの信用がここに結実すると思っているので、それができたのかなと思いますし、それに負けないように日々のオンエアを作っていかないといけないなと感じています。

■「熱を感じる人の話は楽しい」 生の楽しみと分岐点に立ち会える喜び

――こうして、熱が高まり続けることについて、オードリーさんはどのように感じていますか?

【若林】新しい方の話を聞きたいですし、以前に出ていただいた方でも期間を空けるとまた新たに聞きたいことも出てくるので、本当に始まったばかりの気持ちのまま、ここまで来ていますね。きょうの収録に来てくださった、スピードワゴンの小沢一敬さんが、もし2週間後にまた来てくれるとなったとしても、同じ質問を同じテンションでできますし、ほかにも聞きたいことがあると思うので、いつでも『あちこちオードリー』をできる自信はありますね。

【春日】ゲストの方にも番組を知ってもらえるようになり、ティモンディの前田くんとか、解放しに来てくれる人がいますので(笑)。“ひとり祭り”を開催してくれるので、ありがたいなと思いますし、熱を感じる人の話を聞けるのは、やっぱり楽しいですよね。

【佐久間】この間の『あちこちオードリー』での前田の言葉を聞いた後に、高岸がプロ契約をしたニュース(独立リーグ・ルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団し、芸人と野球選手の二刀流となったこと)を見ると、その言葉がより沁みるよね(笑)。

【春日】高岸くんより、前田くんが気になりますね(笑)。また聞かないといけない。

――今回のゲストである塚地さん、橋本さんはそれぞれ、直近に『あちこちオードリー』に出演されていますが、その時の印象は?

【若林】やっぱり、同じセットでやっていると、波動の重さっていうのがわかるんですよ。それでいうと、塚地さんは最も重かったですね。あと、まだあるなっていうのもわかるんです。収録に収まるように、たくさん盛り上げていただきましたけど、まだまだあるのがわかるので、来ていただけるのが楽しみですね。橋本くんは(自分が休んでいた時に出演していたため)映像でしか見られていないのですが、あれをダイレクトで食らうと、どうなるかというのを楽しみたい。

【春日】橋本くんの方が心配になるくらいの感じで「どうした、橋本?」って言いたくなるくらいでしたのでね(笑)。打ち合わせでも、だいぶ量がありそうだということでしたので、そこを解放してもらって。あとは、もう無事に帰ってもらいたい(笑)。祭りもそうじゃないですか? そこで骨折しちゃって、その後の仕事に支障が出ちゃったりすることがあるので、そういうことがないように。本当に一夜の祭りだったということで、また来年会いましょうということで、影響が出ないようにと思っています。今までバランス取ってやっていたのに、それが崩れちゃって…みたいなことにならなければいいなと。

【佐久間】(マッチメイクについて)若林くんも言っていましたけど、収録の中で「これは、まだあるな」と感じたっていうことと、一発のパンチが重たい人だなと(笑)。橋本くんは、まだ本気のステップを見せていないなと(笑)。単純に僕らが楽しみだなと思える人たちですね。
一昨年のパンサー・向井慧くん、去年のハライチと、オンラインライブが終わった後から、なんか憑き物が取れたように、さらにすごくなっていったので。今年もそうなるんじゃないかなと。何より、このオンラインライブはオンエアもしないですし、見たみなさんも“お漏らし”をしないので、向井くんがどんどんすごくなっていく様(さま)を、あのオンラインライブを見た人たちは「なるほどね」ってわかるけど、あれを見ていない人たちからしたら「いつの間に」ってなると思うんです。あとは、岩井もだけど、澤部もいろんなことを抱えながらやっているんだなというのがわかったり。それで、ハライチは今さらにすごくなっているんですけど、そういう瞬間に立ち会えるというのも魅力になっているなと。だから、2022年の塚地さんと橋本くんと松永とオードリーを見る上で、このオンラインライブは絶対に見ていた方がいいなと。

■グッズのトークでオードリーが暴走? 絶望音頭をいざ踊らん

――グッズもかわいらしい仕上がりになっています。

【若林】『あちこちオードリー』のグッズって、毎回かっこよくてかわいくて、グッズをいただく度に、そう思うんです。それで気がついたのは「グッズがダサい番組は、つまんないな」と(笑)。……このエピソード、オンラインライブに持っていけばよかった(笑)。自分も奥さんも、『あちこちオードリー』のグッズを普段着として使っているんですけど、ほかの番組のグッズをもらった時に「ダサいなー」って思ったことがあって(笑)。そういうのって、つながっているんだなと……、(やや逡巡(しゅんじゅん)しながら)このコメントも使ってください(笑)。

【佐久間】番組グッズを作るにあたって、ロゴとかの情報だけでデザインをあげてこられると、「あっ、この人、見てないな」ってたまに感じるんですね。でも『あちこちオードリー』のグッズのデザインをやっている人たちは「このエピソードあったじゃないですか?」から始まったりするので、それでいろんな案を出してくれて。だから、熱量が違うかもしれないです。

【春日】やっぱり、クオリティーが高いなと感じますね。今言っていたみたいに、グッズがダサい番組には、信頼がおけないっていうか…。

【若林】オレより強いパンチだったぞ(笑)。

【春日】(笑)。なんていうか、安心感が違うというか、ホームページはちゃんと作っているんだけど、実際に行ってみたらプレハブみたいな会社だったみたいなことって、あるじゃないですか(笑)? だから、そういうひとつの指標といいますか、このグッズを見て、面白そうなライブだなと思ってくれそうな人が、たくさんいてくれそうだなと。

【佐久間】きょうの収録のオープニングくらいから、オードリーがオンラインライブ始まっちゃっているんですよ(笑)。収録では若林くんだけだったんですけど、どうやら春日も(笑)。

【春日】さっき「オンラインライブ、いよいよあした!」みたいな告知動画を撮っていたんで、どうやら本当にあしたなんじゃないかって思っているかもしれないです(笑)。

――この記事を通して、オンラインライブに興味を持った人に、購入へ最後のひと押しお願いします。

【若林】なんか、もしちょっとでも気にしてくれているなら、祭りなので参加してほしいなという気持ちはありますし、絶望と絶望、せっかくなら照らし合わせてみようよっていうことですかね(笑)。

【春日】祭りなんでね、一緒に参加してみないかい?と。共感できる部分もあるでしょうし、ちょっとでも気になるんだったら、いらっしゃいよと。いろんな発見もありますし。オンラインライブではありますけど、大きく言えば、友だちができるというかね(笑)。深夜にやっていたフジロックの番組で、創始者の人が同じようなことを言っていましたね。「とりあえず来てみなよ」って(笑)。だから、その心境ですね。

【若林】同じ阿呆なら…という言葉がありますけど、同じ絶望を持っているんだったら、絶望音頭を踊りましょう。

『あちこちオードリーオンラインライブ「夢と希望だけじゃ生きていけない 私の絶望ワイドショー」』
【配信日時】2022年8月5日 午後8時開演 ※アーカイブ期間8月22日まで
【配信先】PIA LIVE STREAM
【出演】オードリーほか
【視聴料】2200円/タオルハンカチ付き2700円※数量限定※配送費別途
【チケット発売】8月22日 午後7時まで

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