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岡本圭人「とても挑戦的な役」 内野聖陽が日本語のイントネーションをビシバシ指摘「海外帰りだから」

「とても挑戦的な役」だったと明かした岡本圭人 (C)ORICON NewS inc.の画像

「とても挑戦的な役」だったと明かした岡本圭人 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の内野聖陽(53)、岡本圭人(29)、演出家の日澤雄介氏(46)が24日、舞台『M.バタフライ』の舞台あいさつ及びプレスコールに登場。きょう初公演を迎える舞台への意気込みを語った。

【舞台写真】豪華な衣装を纏い…戦う岡本圭人

 同作は、あるフランス人外交官が国家機密情報漏えいという大罪を犯すほど愛に溺れた相手が、性別を偽った中国の男性スパイだった…という物語。ブロードウェイで上演され絶賛を受け1988年にトニー賞最優秀演劇賞を受賞以来、世界30カ国以上で上演され、日本では1990年の劇団四季での上演以来32年ぶりとなる。主人公・フランス人外交官のルネ・ガリマール役を内野、毛沢東のスパイでありながら京劇女優に身分を偽るソン・リリン役を岡本が演じる。

 内野は、「数年前になるんですけど、この企画を聞いたときにあまりに良く出来た戯曲だということで、ぜひ挑戦させてくださいとなった」と同作に参加することとなった経緯を明かす。

 同作は、劇作家デイヴィッド・ヘンリー・ファンによる物語が原作だが、2019年に亡くなった演劇翻訳家の吉田美枝さんが翻訳を担当しており、内野は「吉田先生が編み出された日本語の美しさに気づきまして」と感銘を受けたと話す。「でも30年前に翻訳された戯曲ですから、ちょっと今の時代にそぐわない部分があるということで、そこはもう僕が日本語にうるさい俳優なので、一年以上かけて全部の役の言葉を微調整して下地を作った」と、こだわりを語った。

 一方、芝居を学ぶため演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校へ留学していた経験のある岡本は、「ソン・リリン役は本当にとても挑戦的な役で、することがたくさんあった」と難役だったことを明かし、「イントネーションが間違っていたりすると、内野さんがいつも指摘してくださる」と話すと、内野から「海外帰りだから(笑)」とツッコミも。岡本は「今も内野さんに後で怒られないかなって思っちゃったり(笑)」と笑いを誘った。

 続けて「自分一人では作れなかった役だと思いますし、スタッフに支えられてこの役ができたと思っています。舞台はお客さんがいて初めて完成すると思うので、どう完成するのかなと楽しみにしています」と意気込みを語った。

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