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ヨルシカ、なにわ男子・道枝駿佑×福本莉子『セカコイ』主題歌に起用 “90秒で涙する”予告公開

道枝駿佑×福本莉子、W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会の画像

道枝駿佑×福本莉子、W主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会

 ロックバンド・ヨルシカの新曲「左右盲」が、人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑と俳優・福本莉子がW主演する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の主題歌に決定した。同曲の一部とともに、切ないラブストーリーの魅力が詰まった“90秒で涙する”最新予告映像も解禁された。

【動画】『セカコイ』“90秒で涙する”最新予告が公開

 今作は一条岬氏の恋愛小説を実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚(はかな)くも切ない愛の物語。

 「左右盲」について、n-bunaは「相手の顔や仕草を少しずつ忘れていくことを左右盲になぞらえて書いた楽曲です。オスカーワイルドの幸福な王子を歌詞のモチーフにしています」と映画の世界観を独自の解釈で捉え、形にしたとコメント。右と左のとっさの区別がつかないさまを記憶が少しずつ失われていく真織になぞらえた、繊細で澄みわたりながらも切なさがあふれる楽曲に仕上がっている。

 主題歌をひと足早く聴いた道枝は「映画の世界感にぴったりな、すごくいい曲だなと思いました」と調和性に触れ、福本は「最後の歌詞が、この物語と同様に切ないところがすごくいいなあと思いました。ヨルシカさんに歌っていただけてうれしいです!」と喜びを語っている。

 ヨルシカの音楽を聴きながら今作を執筆していたという原作者の一条氏は「映画の余韻(よいん)を彩ってくださるすばらしい曲」と絶賛。映画音楽を統括している亀田誠治から「J-POPの地平線をくまなく見わたしたところ、この『セカコイ』の物語性を表現できるのはヨルシカの世界観しか考えられず、ヨルシカと僕は音の往復書簡のようにやりとりを重ね『左右盲』という尊い楽曲が生まれました」と自信をみせている。

■n-buna(ヨルシカ)コメント

相手の顔や仕草を少しずつ忘れていくことを左右盲になぞらえて書いた楽曲です。オスカーワイルドの「幸福な王子」を歌詞のモチーフにしています。
映画版とリリース版で楽曲のアレンジが少し変わっています。映画版では世界観に合うよう映画音楽を統括されている亀田誠治さんと相談しながら、冒頭の生活音的なサンプリングを減らして優しくアコギを聞かせる編成にしたり、最後のサビに男女でのコーラスを入れたり。よりエンディングに寄り添った、少しドラマチックなアレンジになっています。そのちょっとした違いも映画の中で楽しんでもらえたら幸いです。

■亀田誠治コメント

時にすばらしい小説は、読んでいるうちにあたかも自分がその小説の中にいるような感覚になることがあります。ある時から僕も、自分自身がこの『セカコイ』の物語の登場人物のような気持ちになっていました。いい歳こいたオッサンが40年前の学生時代にタイムスリップして、真織や透や泉の三人の輪の中にいるような…そんな奇妙な既視感です。
この映画『セカコイ』には「人が人の幸せを願い、祈る気持ち」が通奏低音のように流れています。ですから音楽は、劇中のサウンドトラックから主題歌まで一筆書きでよどみなく設計する必要がありました。J-POPの地平線をくまなく見わたしたところ、この『セカコイ』の物語性を表現できるのはヨルシカの世界観しか考えられず、ヨルシカと僕は音の往復書簡のようにやりとりを重ね「左右盲」という尊い楽曲が生まれました。映画『セカコイ』の物語に寄り添い、この時間軸でしか存在しない尊い音楽が、登場人物の心と、映画館で映画を見る人の心をつなぎます。

■一条岬コメント

分かつことのできない優しさと悲しさ。
その陰影すらも表現されたすばらしい曲だと思います。

自分にとってヨルシカさんは、安易に好きと言えないくらいに好きなアーティストでした。
繊細で、切れ味に優れ、抜群の世界観がある楽曲の虜(とりこ)になっていたからです。

「左右盲」を初めて聴いた時の衝撃は忘れません。
原作で目指していた、光のような、悲しみのような優しさが体に流れ込んできました。

喜劇でも悲劇でもなく、優しいだけでも悲しいだけでもない。
そんな映画の余韻(よいん)を彩ってくださるすばらしい曲だと感じています。

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