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セックス・ピストルズの軌跡をドラマ化 監督は『トレインスポッティング』のダニー・ボイル

オリジナルドラマシリーズ『セックス・ピストルズ』7月13日よりディズニープラス「スター」で独占配信 (C)2022 FX Productions. All rights reserved.の画像

オリジナルドラマシリーズ『セックス・ピストルズ』7月13日よりディズニープラス「スター」で独占配信 (C)2022 FX Productions. All rights reserved.

 伝説のパンク・ロック・バンド、セックス・ピストルズの新たな一面が描かれるオリジナルドラマシリーズ『セックス・ピストルズ』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて、7月13日より独占配信されることが決定。キービジュアルと予告映像が解禁となった。

【画像】70年代に活動していた当時のセックス・ピストルズ

 本作は、1970年代にイギリスから世界的なムーブメントを起こしたセックス・ピストルズのギタリスト、スティーヴ・ジョーンズの自伝「Lonely Boy: Tales from a Sex Pistol」をもとに、セックス・ピストルズを描く物語。

 1975年にデビューした彼らは反体制的な歌詞、斬新なファッションなどによってすぐに注目された一方で、危険視され中止運動が起こるなど世間を騒がせる存在となる。しかし、アメリカツアーの失敗、バンド内の不和、突如の脱退などによって、活動時期はたった3年にも満たず終わりを迎える。オリジナルメンバーであるスティーヴから見た、新しい視点でのセックス・ピストルズはどのように語られるのか注目だ。

 予告編では、当時のイギリスと世界にとって、セックス・ピストルズの登場がいかにセンセーショナルだったかを感じさせてくれる。古臭さと格差が浮き彫りになるイギリスの風景が、セックス・ピストルズの代表曲である「アナーキー・イン・ザ・U.K.」が流れ出した瞬間に一変し、彼らの人生と世の中が激動の渦の中に飲み込まれていく様子が映し出される。

 荒れ狂う時代の中心で、あまりにも短く、しかし激烈な輝きを放った彼らは、一体何を感じ、何を目の当たりにしたのだろうか? 監督を務めるのは、今なお世界の若者を魅了する『トレインスポッティング』、アカデミー賞監督賞を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』など、数々の名作を生み出してきた巨匠ダニー・ボイル。脚本は、『ムーランルージュ』、『華麗なるギャツビー』を手掛けたクレイグ・ピアース。

 セックス・ピストルズのメンバーを演じるため、イギリスの才能あふれる若手俳優たちが集結。べネチア映画祭最優秀新人賞に輝いたトビー・ウォレスがギターのスティーヴ・ジョーンズ役、今作で俳優デビューとなるジェイコブ・スレイターがドラムのポール・“クッキー”・クック役、『1917 命をかけた伝令』出演のアンソン・ブーンがボーカルのジョン・ライドン役、テレビドラマで着実に実力をつけるクリスチャン・リースがベースのグレン・マットロック、そして『エノーラ・ホームズの事件簿』で注目を浴びたルイス・パートリッジが二代目のベースとなるシド・ヴィシャス役を演じる。

 今回のキャスティングが決定した際は、「伝説的なアイコンを演じることに、すごいプレッシャーがあった」と、当事者たちが口をそろえて言うほど重圧があったようだ。

 さらに、”セックス・ピストルズの生みの親”と呼ばれ、マネージャーを務めたマルコム・マクラーレン役にトーマス・ブロディ=サングスター、ファッションデザイナーとしてはもちろんマルコムとともに彼らをプロデュースしたヴィヴィアン・ウエストウッド役はタルラ・ライリーが演じる。

 ”パンクの女王”ジョーダン・ムーニー役はメイジー・ウィリアムズ、シドの恋人で悲劇的な最後を迎えるナンシー・スパンゲン役はエマ・アップルトン、ヴィヴィアンのブティック「SEX」で働き、その後プリテンダーズとして活躍するクリッシー・ハインド役はシドニー・チャンドラーが務める。

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