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倍賞千恵子、81歳の抱負「これからも精進」 命への思いも語る

映画『PLAN 75』の公開記念舞台あいさつに参加したステファニー・アリアン、早川千絵監督、倍賞千恵子、磯村勇斗 (C)2022『PLAN 75』製作委員会/Urban Factory/Fuseeの画像

映画『PLAN 75』の公開記念舞台あいさつに参加したステファニー・アリアン、早川千絵監督、倍賞千恵子、磯村勇斗 (C)2022『PLAN 75』製作委員会/Urban Factory/Fusee

 俳優の倍賞千恵子(80)、磯村勇斗(29)が18日、都内で行われた映画『PLAN 75』の公開記念舞台あいさつに登壇した。

【写真】舞台あいさつで誕生日の花束を受け取る倍賞千恵子

 物語の舞台は、少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。さまざまな物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなった頃。その制度に翻ろうされる人々を描く。第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に出品され、カメラドール特別表彰を授与されていた。

 この日、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ、中国、台湾、フィリピンなど、海外での上映決定の報せが届くと、倍賞は「ビックリしています! みんなよかったね~! すごくうれしい!」と笑顔。磯村は「テーマ性を持った日本映画が海外に届くのはありがたいこと。このような作品がもっと増えたらうれしい」と喜んだ。

 倍賞は本作について「脚本を読み始めたときはひどい話と思ったけれど、どんどんひかれていって…。特に私が演じたミチが生きることを大切にしていることがわかるラストシーンにひかれ、出演を決めました。いただいた命を粗末にしてはいけない、最後まで全うするんだというミチの強い意志に共感しました。撮影では山の中が静まるくらいに夕日がきれいで、私はミチとしてこれからも生きていけると実感しました」とクライマックスを見どころに挙げた。

 そして、今月81回目の誕生日を迎える倍賞に早川千絵監督からサプライズでの花束贈呈。早川監督から「おめでとうございます。そしてありがとうございました」と花束を渡された倍賞は「どうもありがとう。本当にびっくり! でも本当は監督に差し上げないといけないのに…」とカメラドール特別表彰を授与された早川監督に気を使いつつ、「ちなみに私は今月29日で81歳になります。これからも精進していきたいと思います!」と抱負を口にした。

 舞台あいさつには、ステファニー・アリアンも参加した。

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