映画『恋は光』の公開記念舞台あいさつに参加した平祐奈 (C)ORICON NewS inc.
俳優の平祐奈(23)が18日、都内で行われた映画『恋は光』の公開記念舞台あいさつに出席した。
秋★枝氏による漫画『恋は光』(集英社ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)を、映画『ももいろそらを』『殺さない彼と死なない彼女』などの小林監督が実写化。“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視(み)える”という特異な体質を持つ男子大学生・西条(神尾楓珠)の初恋を描く。西条に長年思いを寄せる幼なじみ・北代(西野七瀬)は、西条から「光っていない」と言われ続けてしまうなど、“恋の光”が視えるからこその切なくて苦しい恋愛模様が繰り広げられる。
舞台あいさつにはそのほか、神尾楓珠(23)、西野七瀬(28)、馬場ふみか(26)、小林啓一監督が出席。トークセッションでは、それぞれの“プチ自慢”について話題が及び、平は「大学で神職資格を取得しました! 國學院大学で神道文化について学び、神主の資格を取りました!」と明かした。
これに神尾らは「すごい!」「それは十分自慢だよ!」と驚き、西野は「みんなで神社のお祓いに行ったとき、所作がめちゃくちゃきれいだった」と納得の表情。「神主になれるの?」との声に平は「そうです!」と笑顔で答えていた。