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半田周平、昨年他界の父への思い 主演映画公開で「皆さんと父親にこの映画を捧げたい」

昨年他界した父への思いを明かした半田周平 (C)ORICON NewS inc.の画像

昨年他界した父への思いを明かした半田周平 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の半田周平が17日、都内で行われた映画『鬼が笑う』の初日舞台あいさつに参加した。

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 舞台あいさつの最後のあいさつで半田は「タイトルが『鬼が笑う』。(舞台あいさつ中に)鬼だったら、笑わずに戦いましょうと言ったんですけど、戦った後だからこそ鬼も笑えるんだと思います」とする。

 その真意についても明かした。「昨年、この『鬼が笑う』はSKIP映画祭にピックアップしていただいた。オンライン開催だったんですけど、9月25日だったんです。個人的なんですけど、応援してきてくれた父親が1日足りなくて、その前日に他界してしまいました。すごく楽しみにしてくれていたんですけど、間に合いませんでした」と声を詰まらせながら語った。

 それでも「きょう、こうやって皆さんにお集まりいただけましたし、これからたくさんの方が、劇場に足を運んでくださる」と悲しみをこらえてあいさつ。「その皆さんと父親に、この映画を捧げたいと思います。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていた。

 その後は「なるべくスクリーンに没入してください」と呼びかけ。この日はヒゲ姿だったが、それも「劇中の一馬と僕という人間を、別人だと思っていただくため」と説明。「いったん、背負ってきたものを置いておいて。人生における生きることとか死ぬことこと、善とか悪とか、こういう捉え方もあるのかとピックアップしていただいて、人間ドラマを心に焼き付けてもらえたら」と発信していた。

 母と妹を暴力から守るため、父を殺めてしまった一馬(半田周平)。社会復帰を目指し更生保護施設で生活を始め、スクラップ工場でも勤勉に働くが、社会は「人殺し」のレッテルを貼り、一馬は次第に生きる希望を失っていく物語。

 そのほか、梅田誠弘、岡田義徳、赤間麻里子、大谷麻衣、木ノ本嶺浩、三野龍一監督、MCとしてムーディ勝山も登壇した。

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